Functional Programming and Program Verification (Winter Semester 2009)

工学部情報学科計算機科学コース

計算機科学実験及演習4(プログラム検証)

五十嵐がOCaml Meeting 2009 in Tokyoで行った MLの型推論に関する講演のスライドを資料に追加しました．(2010.1.7)
課題2の Exercise 3.6 の星は★★とします．また，「;; で区切られたプログラムの列が読みこめるようにせよ」はオプションとします． (2009.12.10)
課題2以降のオンライン提出システム，レポート提出状況のページへのリンクの追加をしました．(2009.12.3)
実験指導書前半部分を置きました(2009.12.3)
「Objective Caml 入門」などを置きました(2009.11.12)
座学のスケジュールと課題1を追加しました(2009.11.12)
2009年度ページ立ち上げ(2009.11.12)

A: ファイルの文字コードを EUC-JP にしてください．Emacs であれば， C-x RET f euc-jp-unix としてください．

日付	範囲	レポート課題
11/13(金)，11/19(木)，11/26(木)，11/27(金)	Objective Caml演習	課題1: Ex.2.6(2),(4), Ex.3.7, Ex.3.11, Ex.4.1, Ex.4.4, Ex.4.5, Ex.4.7, Ex.5.3(1)-(6)より4つ, Ex.5.6, Ex.6.2, Ex.6.6, Ex.6.9, Ex6.10(1)-(5) より2つ．Ex.7.2, Ex.7.4, Ex.7.6, Ex.7.8 (締切 12/2(水))
12/3(木)，12/4(金)，12/10(木)，12/11(金)	インタプリタ作成実験	課題2: 必修課題・★★以上をひとつ以上・★以上を3つ以上 (締切 12/18(金))
12/17(木)，12/18(金)，1/8(金)，1/14(木)，1/21(木)	型検査・推論器作成実験	課題3: 必修課題・実験全体への感想や意見などの自由記述 (締切 1/29(金))

木曜日は 13:00 開始，金曜日は 8:45 開始です．

課題レポートは，課題1はisle4fp09@sato.kuis.kyoto-u.ac.jp 宛に電子メイルで提出，課題2以降はオンライン提出システムを使用すること．(ID，パスワードは別途配布する．)その他，実験に関する質問などもこのアドレスで受け付ける．

レポート課題は必修課題のみを示している．その他のオプションの課題は任意である．(オプション課題は加点される)
Subject: は "report (課題番号)，学生証番号" の形式にすること．課題番号は，問題の番号ではないので注意すること．
締切の違う課題(課題番号が違う)のレポートは別に提出すること．
プログラムを作成する課題では，必ず説明を加えること． Objective Caml 入門の課題レポートは，説明をコメントとして書き込み，レポートの内容を #use で，そのまま読み込めるようにすること．
インタプリタ・型推論器作成実験での，インタプリタをテストする課題では，新しい機能を試すに十分と思われるテストプログラムを自分で考え，そのテストプログラムの意図(どういう機能を試しているものか)を説明するようにせよ．
締切に間に合わない場合は，できている部分だけでもレポートを提出すること．
レポートの例
レポート提出状況を載せるので，提出後，数日経っても提出されたことになっていない場合，問い合わせること．

last update of $Revision: 1973 $ on $Date: 2010-01-07 16:47:07 +0900 (��, 07 1�� 2010) $.