1
多くの場合,定 義する言語と定義される言語は異なるが,一致する場合,例えば Objective Caml で Objective Caml インタプリタを記述することも可能である. このような場合,そのインタプリタを特に,メタ・サーキュラ・イ ンタプリタ(meta circular interpreter)という.
2
ヘッダ部のopen宣言はトークン宣言部分では 有効ではないので,Syntax. をつけることが必要である.
3
Scheme や Objective Caml などでは,(構文的には)任意の式を再帰的定義の対象にできる.
4
値呼び出しには,もうひとつ,関数 呼び出しの実引数式は関数が呼び出される前に値に評価する,という意味も ある.
5
Exercise 23のような機能がある場合,もちろんこの限 りではない