- 1
- 多くの場合,定
義する言語と定義される言語は異なるが,一致する場合,例えば Objective Caml
で Objective Caml インタプリタを記述することも可能である.
このような場合,そのインタプリタを特に,メタ・サーキュラ・イ
ンタプリタ(meta circular interpreter)という.
- 2
- ヘッダ部のopen宣言はトークン宣言部分では
有効ではないので,Syntax. をつけることが必要である.
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-
Scheme や Objective Caml
などでは,(構文的には)任意の式を再帰的定義の対象にできる.
- 4
- 値呼び出しには,もうひとつ,関数
呼び出しの実引数式は関数が呼び出される前に値に評価する,という意味も
ある.
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- Exercise 17のような機能がある場合,もちろんこの限
りではない