皆様, # 重複してお受取になった場合はご容赦ください. 東北大学の松田と申します.
日本ソフトウェア科学会の学会誌「コンピュータソフトウェア」の 「プログラミングおよびプログラミング言語(PPL)特集」 の論文募集をご案内いたします.
先月開催されました PPL 2023 に連動する特集号ではございますが, プログラミングおよびプログラミング言語分野に関する論文を広く 募集しております.どうぞ投稿をご検討いただければ幸いです.
特集号編集委員 松田 一孝(代表者,東北大学),小宮 常康(電気通信大学) 荒堀 喜貴(東京工業大学),星野 直彦(崇城大学) ================================================ 論文募集:「プログラミングおよびプログラミング言語」特集 (論文投稿締切: 2023年6月16日(金) 17:00)
日本ソフトウェア科学会 プログラミング論研究会は,毎年「プログラミング およびプログラミング言語ワークショップ (PPL)」を開催しており,2023年3 月に第25回ワークショップ PPL 2023 を開催しました.
本「プログラミングおよびプログラミング言語」特集号は,PPL 2023 に連動 した企画であり,プログラミングに関する最先端の研究成果を掲載することを 目的にしています.PPL 2023 の発表論文を発展させた論文,PPL 2023 での発 表論文の中から推薦された論文(PPL 2023 推薦論文),あるいはそれに限ら ず下記の対象分野に関連した論文を広く募集します.
なお,PPL 2023 との連携を強化するために,PPL 2023 のプログラム共同委員 長・松田 一孝(東北大学)氏,小宮 常康(電気通信大学)氏を中心として特 集号編集委員を構成しています.PPL 2023 での発表論文を発展させた論文, および,PPL 2023 推薦論文の査読にあたっては,PPL 2023 の論文およびその 査読結果を参考とさせていただきますので,迅速で一貫した査読が期待できま す.
<対象分野> プログラミングおよびプログラミング言語に関する研究成果
<募集論文> プログラミングおよびプログラミング言語に関する研究論文・解説論文・ソフ トウェア論文
<執筆要領> 日本ソフトウェア科学会誌「コンピュータソフトウェア」の関連諸規定をご参 照の上,投稿論文の PDF ファイルと「投稿メモ」を ppl2023si[at]jssst-ppl.org 宛にお送りください.([at]を@に置換下さい)
* 学会誌関連諸規定は以下でご参照いただけます. http://www.jssst.or.jp/edit/kitei/ * PPL 2023 で発表した論文を改訂して投稿する場合は,その旨をお知らせく ださい. * 特集号に投稿された論文の査読基準は,一般投稿論文と同じです. * レター論文による投稿を歓迎します.レター論文は,査読者 1名による査読 を行い,「照会後判定」は行わず, 一度の査読で採否を判定します.刷り 上がりで 6ページ以下の速報性を重視した論文です.レター論文を発展させ たものは通常論文として投稿可能です. * 二重投稿にならないよう,十分ご注意下さい. (国際会議であっても,査読期間が重複する場合は二重投稿に該当します) * 日本ソフトウェア科学会の非会員による投稿も受け付けております.詳しく は上記論文投稿規定をご覧ください. * PPL 2023 推薦論文であっても,論文投稿締切り後は非推薦論文として扱います.
<スケジュール> 論文投稿締切 : 2023年6月16日(金) 17:00 特集号刊行予定: 2024年2月号
査読プロセスの進行状況により掲載予定号に間に合わない場合があります. その場合でも特集論文として扱われます.
<特集号編集委員> 松田 一孝(代表者,東北大学),小宮 常康(電気通信大学) 荒堀 喜貴(東京工業大学),星野 直彦(崇城大学)
<企画母体> 日本ソフトウェア科学会 プログラミング論研究会
<問合せ先> 松田 一孝(東北大学),小宮 常康(電気通信大学) ppl2023si[at]jssst-ppl.org ([at]は@で置き換えて下さい)