神戸大の菊池です.代理投稿です.
-- 国立情報学研究所 新井紀子です。
「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトでは、以下の講演会を開催します。
本セミナーは、言語処理の現状を数理的な方向から解きほぐすことを目的に開催いたします。ご関心のある方はぜひお出かけください。
「ロボットは東大に入れるか」セミナー
講師:松崎拓也氏(名古屋大学大学院工学研究科)
日時:2017年11月24日 15時30分~17時(講演1時間、質疑応答30分)
場所:学術総合センタービル 国立情報学研究所12階 1208・1210
講演内容:
タイトル: 「自然言語処理における統計的機械学習 - 数理的枠組みと応用の場からの振り返り」
概要: 自然言語処理の分野では1990年代末から機械学習が主要な道具となり,ここ数年は他分野と同様にニューラルネットの応用が大ブームとなっている. この講演では,統計的機械学習の最も基本的な数理的枠組みを押さえたのち,いくつかの具体的な研究例を示しながら,この15年ほどの自然言語処理分野で実際に何が起きているのかを,私見を交えつつ,数理的観点から振り返る.
※本講演会へは事前申し込みが必要ですので、申し込みフォームから事前にお申し込みください。150名に達しましたら、申し込みを終了いたします。
申し込みフォーム:
https://arai-lab.netcommons.org/page_20171113013248
※入館に際しては身分証明証が必要です。入り口で身分証明証をご提示の上、セミナー参加票(ウェブ上で登録の際、参加票が発行されます)をご持参の上、警備員にお伝えください。