皆様、
東京農工大学の佐藤亮介です。
第152回プログラミング研究発表会 (PRO-2024-4) の 発表申込締切(11/15)が近づいてきましたので再度ご案内いたします。 是非投稿をご検討ください。
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第152回プログラミング研究発表会 (PRO-2024-4) 発表募集
https://sigpro.ipsj.or.jp/pro2024-4/
日程 :2025年1月15日(水)~1月16日(木) 会場 :秋田拠点センターALVE(https://www.alve.jp/%EF%BC%89 およびオンラインのハイブリッド開催を予定 参加費:無料 発表申込締切:2024年11月15日(金) 投稿論文原稿提出締切:2024年12月6日(金) 発表予稿提出締切:2025年1月10日(金)
プログラミング研究会(PRO)は,
* プログラミング言語の設計,処理系の実装 * プログラミングの理論,基本概念 * プログラミング環境,支援システム * プログラミング方法論,パラダイム * これらを応用したシステムの開発事例 * その他,プログラミングに関する面白い話題
を対象とした研究発表の場です.研究会と密接にリンクした論文誌を1998年度 から毎年3〜4回のペースで発行しており,研究発表会での発表内容を論文誌に 投稿することができます.発表申込時に投稿を希望し投稿締切までに原稿が 提出されている論文が査読の対象となります.採否は研究発表会からおおむね 3週間ほどで迅速に決定されます.論文誌への投稿を希望しない発表も歓迎します. 1件あたりの発表時間は45分(発表25分,質疑20分)です.
通常の発表に加え,「短い発表」も募集します.「短い発表」の発表時間は30分 (発表20分・質疑10分)です.発表内容は通常の発表と同様ですが,特に, 萌芽的なアイデアの提示,進行中の研究の途中報告,システム開発経験や興味深い プログラミング技法の紹介,開発したツールやソフトウェアの紹介などを「短い発表」 として歓迎します.発表資料は数ページ程度の短いもので結構です.ただし, 「短い発表」の論文誌への投稿はできません.
英語論文の投稿も歓迎します.2015年度以降,英語論文が採録された場合, その論文の正本は英語論文誌JIPに掲載されます.また,和文論文を採録決定後 に 英語化し英語論文として掲載する試みを行っています.英語論文の投稿をご検討の 方は以下のアナウンスをご覧ください. https://sigpro.ipsj.or.jp/sigtra4/ 「5.英文論文誌JIPとの連携」「6. 和文論文の採録後の英語化」
多くの発表ならびに論文投稿をお待ちしております.
問合せ先:佐藤 亮介(東京農工大学) E-mail: rsato [at] acm.org
担当者:佐藤 亮介 (東京農工大学),川端 英之(広島市立大学)