皆様, (複数お受け取りの際はご容赦ください.)
京都大学の末永です.
9月11日~9月14日に東大本郷キャンパスで開催予定の 日本ソフトウェア科学会第40回大会の発表募集です. 登壇発表申し込み締め切りを2週間延長しまして, 7月28日(金)までお申し込みいただけることになりました.
講演論文は2ページ程度の extended abstract でも大丈夫ですので, ぜひご発表をご検討ください.
また,デモ・ポスターのご発表も受け付けております. こちらもぜひご検討ください!
末永
== 日本ソフトウェア科学会第40回大会 発表募集
- 開催日時: - 併設イベント:2023年9月11日(月) - 大会:2023年9月12日(火)~14日(木) - 会場:東京大学本郷キャンパスとオンラインのハイブリッド開催(予定) - ホームページ URL:https://jssst2023.wordpress.com/cfp/ - 登壇発表申込締切:2023年7月28日(金)(延長しました) - 講演論文原稿締切:2023年8月10日(木) - デモ・ポスター発表申込締切:2023年8月10日(木)
# ご発表のお誘い
登壇発表とデモ・ポスター発表の場が用意されています. 登壇発表は一般論文もソフトウェア論文も歓迎します. 萌芽的な研究の発表の場としてもご検討ください. 講演論文の共著者に会員が含まれていれば非会員でも登壇発表できます. 未来のソフトウェアとそれを支えるソフトウェア科学に関する活発な議論を期待します. 今年の大会は,対面開催に重点を置いたハイブリッド方式での開催を予定しております.
# 昨年度からの変更点
昨年までは登壇発表を「一般セッション」と 「研究会セッション」「ソフトウェア論文セッション」の3つのトラックに分けて 募集していましたが,今年度は「一般セッション」「ソフトウェア論文セッション」の 2つのトラックに分けて募集します.去年まで「研究会セッション」に申し込んでいた発表は 今年は一般セッションに申し込んでください.トピックに応じてプログラムを編成します.
優秀なデモ・ポスター発表に対して与えられる「優秀デモ・ポスター賞」を新設しました.
発表者は対面(現地参加)での発表をお願いします.
# 締切
- 登壇発表申込締切:2023年7月28日(金) - 講演論文原稿締切:2023年8月10日(木) - デモ・ポスター発表申込締切:2023年8月10日(木)
# トラックおよびセッション
今大会では以下のトラックおよびセッションを設けます.
- 登壇発表トラック - 一般セッション:ソフトウェア科学全般についての発表の場です. 昨年まで「研究会セッション」での発表として募集していた論文は, 今年はこのセッションでの発表として募集します. プログラムはトピックに応じて編成する予定です. - ソフトウェア論文セッション: 先進的なアイデアを実現したソフトウェアの成果発表の場です. ソフトウェア論文特集号への投稿を前提としたメンタリングを受けることもできます. 詳細はホームページをご覧ください. - デモ・ポスター発表トラック 研究アイデアやそれを実現したソフトウェアの紹介と議論の場です. 講演論文なしで発表することができます.
# 発表申し込み要領
- 講演論文の著者 (デモ・ポスターセッションの場合は発表者) に正会員,学 生会員または名誉会員が含まれている必要があります.ただし,発表申込時 に入会手続中の場合も含みます.会場で登壇する人,会場で説明を行う人は 非会員でも構いません. - 講演論文は EasyChair システム (https://easychair.org/my/conference?conf=jssst2023) を使って PDF ファイルで提出してください.詳しい講演論文作成要領は https://jssst2023.wordpress.com/submission/ をご参照ください. - 講演論文を収録した講演論文集は学会ウェブサイトで大会終了後に公開予定です.
# 授賞
特に優秀な登壇発表を行った本会会員には「高橋奨励賞」が授与されます. また優秀な登壇発表を行った学生には「学生奨励賞」が, 聴衆から多くの支持を集めた登壇発表を行った発表者には「優秀発表賞」が授与されます. 優秀なデモ・ポスター発表には「優秀デモ・ポスター賞」が授与されます.
# 学会誌への同時投稿
講演論文は通常論文あるいはレター論文として学会誌に同時投稿できます. 大会発表で得られたコメントを反映した上での大会後投稿も可能です. 詳細は,ホームページをご覧ください.
# お問合せ先 jssst2023pc at fos.kuis.kyoto-u.ac.jp このアドレスへの特定電子メール(広告・宣伝メール)の送信は拒否いたします.
-- Kohei Suenaga (末永幸平), Ph.D Associate professor (准教授) Graduate School of Informatics, Kyoto University (京都大学情報学研究科) [email protected] http://www.fos.kuis.kyoto-u.ac.jp/~ksuenaga/