(重複の場合はご容赦ください.)
東京工業大学の権藤と京都大学の勝股と申します.
来年3月に福島県会津若松東山温泉で開催される
第15回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ (PPL2013)
のご案内(2回目)です.みなさまのご投稿,ご参加をお待ちしております.
論文投稿・発表申込方法の詳細と招待講演者の情報を追加いたしました.
カテゴリ1はeasy chairを通して,カテゴリ2, 3は下記投稿用メールアドレス
までお申込ください.
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第15回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ
(PPL2013)
http://www.pllab.riec.tohoku.ac.jp/ppl2013/
論文募集
主催: 日本ソフトウェア科学会 プログラミング論研究会
日程: 2013年3月4日(月)〜3月6日(水)
会場: 福島県会津若松 東山温泉「御宿東鳳」http://www.onyado-toho.co.jp/
PPL2013は,プログラミングおよびプログラミング言語に関する研究者が一堂
に会し,最新の研究成果の発表,および新たな研究課題についての討論やアイ
ディア交換等を行うことを目的とした,合宿形式のワークショップです.プロ
グラミングおよびプログラミング言語の理論・設計・実装・処理系などに関す
る研究発表を,カテゴリ別に幅広く募集します.
カテゴリ1: 国内外で未発表の論文の発表
カテゴリ2: 国際会議・学術雑誌等で既発表であるが,国内では未発表の
研究の紹介
カテゴリ3: ポスター・デモ発表(既発表・未発表の別を問いません)
※ショートプレゼンテーションは行いません
カテゴリ1の採択論文の中から,特に独創的なアイディアや顕著な成果を含む
ものに対して論文賞を授与する予定です.
また,ポスター・デモを含む全発表のなかから,聴衆の投票により,最も優秀
なプレゼンテーションに発表賞(一般の部,学生の部)を授与する予定です.
カテゴリ1(国内外未発表論文)
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完成した理論やシステムの研究発表のみならず,萌芽的なアイディアや問題点
の提示等も歓迎します.発展途上の研究内容も積極的に採録する方針です(た
だし,PPLでの発表 として相応しくないと判断される場合は,この限りではあ
りません).
また,カテゴリ1で発表された研究については,会場での討議や査読コメントを
もとにその完成度を高め,将来の学術雑誌・会議等での業績に結び付けること
を奨励しています.そのため,予稿集の配布は参加者のみへの限定的なものと
する予定です.採録された論文は,PPL2013参加者に配布される予稿集に掲載さ
れ,参加者のみがアクセス可能な形でWEB上で公開されます(論文へのリンク集
ページを作成し,閲覧に必要なパスワードを参加者に連絡します).
カテゴリ1で発表された研究のうち,PPL2013プログラム委員会として優れてい
ると認めるものは,PPL2013終了後(2013年4月下旬予定),「コンピュータソ
フトウェア」誌PPL2013推薦論文としての投稿が可能です.推薦論文は,PPL プ
ログラム委員が引き続き査読を行うことによる,迅速な査読プロセスを特長と
しています.
カテゴリ2(国外既発表論文)
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査読付の国際会議または学術雑誌等で既発表であるが,国内では未発表な研究
の紹介をする場です.採録決定済みの研究も含みます.PPLへの関連をもとに
採録を判定いたします.
カテゴリ3(ポスター・デモ発表)
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2時間程度のセッション内でのポスター発表またはデモ発表です.既発表・未
発表の別を問いません.PPLへの関連をもとに採録を判定いたします.また,申
込多数の場合は抽選によって採否を決定する可能性があります.
なお,PPL2013 ではポスターやデモによる活発な意見交換を促進したいという
観点から,ショートプレゼンテーションのセッションは設けません.
招待講演
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鍋島 英知 (山梨大学)
村主 崇行 (京都大学)
以上のお二方の招待講演を予定しています.
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投稿・発表申込要領
3つのカテゴリそれぞれに対して,投稿は以下のように行って下さい.最新の
情報は上記Webページでご確認下さい.
カテゴリ1(国内外未発表論文)
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投稿手続きは二段階です.発表申込を行った上で論文提出を行って下さい.
発表申込先:
https://www.easychair.org/conferences/?conf=ppl2013
発表申込締切:2012年12月21日(金) 17:00 (JST)
著者名,所属,論文タイトル,論文概要(日本語300〜400字程度もしくは英
語200 words程度)を提出してください.
論文提出締切:2013年1月11日(金) 17:00 (JST)
10ページ程度(最大15ページ)の論文(英語もしくは日本語,PDF形式)を提出
して下さい.
採否通知:2013年2月4日(月)
最終原稿提出締切:2013年2月15日(金) 17:00 (JST)
採録された論文の最終原稿の提出方法は,採否通知にてお知らせいたします.
(注) カテゴリ1への投稿論文と類似の論文を,他の会議(予稿集を出版する
もの)・論文誌などに同時投稿する場合は,査読の有無に関わらず,そ
の旨を発表申込および論文提出の際に明記して下さい.PPLでは同時投稿
の事実のみをもって論文を不採録とすることはありませんが,採否の決
定に利用する場合があります(他の会議との重複を避けるため,発表内
容についての条件付採録とすることもあります).
カテゴリ2(国外既発表論文)
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昨年同様,カテゴリ2の申込締切が少し早くなっていますのでご注意ください.
発表申込時に採録が決定している国際会議または学術雑誌等の発表論文が対象です.
理論系だけではなく実装系の論文の投稿も歓迎いたします.
発表申込先: submit-ppl2013 [at] kurims.kyoto-u.ac.jp ([at]を@に置き換えて下さい)
発表申込締切:2013年1月23日(水) 17:00 (JST)
原論文(ページ数不問,PDF形式)とabstract(テキスト形式)を,著者名,
所属,論文タイトル,原論文の出典(発表会議名,掲載済/予定の別等)と
併せて上記申込先宛にお送り下さい.
採否通知:2013年2月4日(月)
最終原稿提出締切:2013年2月15日(金) 17:00 (JST)
カテゴリ3(ポスター・デモ発表)
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ポスター・デモの区別を行なわずに募集いたします.デモを行なう場合は,発
表概要においてその旨をご説明ください.
発表申込先: submit-ppl2013 [at] kurims.kyoto-u.ac.jp ([at]を@に置き換えて下さい)
発表申込締切:2013年2月6日(水) 17:00 (JST)
著者名,所属,発表タイトル,発表概要(200〜300字程度),希望する発表
形態(ポスター・デモの別),をテキスト形式で上記申込先宛にお送り下さ
い.
採否通知:2013年2月15日(金)
問い合わせ先:oc-ppl2013 [at] kurims.kyoto-u.ac.jp ([at]を@に置き換えて下さい)
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プログラム委員会
青木 利晃 (北陸先端科学技術大学院大学)
青谷 知幸 (北陸先端科学技術大学院大学)
天野 俊一 (IBM東京基礎研究所)
磯部 祥尚 (産業技術総合研究所)
岩見 宗弘 (島根大学)
角谷 良彦 (東京大学)
勝股 審也 (京都大学) [プログラム共同委員長]
小宮 常康 (電気通信大学)
権藤 克彦 (東京工業大学) [プログラム共同委員長]
田浦 健次朗 (東京大学)
高田 喜朗 (高知工科大学)
田辺 良則 (国立情報学研究所)
中田 景子 (Institute of Cybernetics at Tallinn University of Technology)
中野 圭介 (電気通信大学)
長谷部 浩二 (筑波大学)
番原 睦則 (神戸大学)
松崎 公紀 (高知工科大学)
実行委員会
上野 雄大 (東北大学電気通信研究所) [実行委員長]
鵜川 始陽 (電気通信大学) [実行副委員長]
勝股 審也 (京都大学) [プログラム共同委員長]
権藤 克彦 (東京工業大学) [プログラム共同委員長]
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