Logic-ml

9 participants
1781 discussions

【投稿受付中】第22回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ (PPL 2020)
by Kazuyuki ASADA 10 Dec '19

10 Dec '19

皆様，（重複受信ご容赦ください） # カテゴリ1（国内外未発表論文）の発表申込締切2週間前となりましたので， # 改めてCFPを送らせていただきます．ぜひ投稿をご検討ください．日本ソフトウェア科学会プログラミング論研究会は，第22回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ（PPL 2020）を，2020年3月2日（月）～3月4日（水）に佐賀県嬉野市で開催いたします．理論・実装を問わずプログラミング・プログラミング言語に関する研究発表を幅広く募集します．どうぞ投稿をご検討ください．森畑明昌（東京大学）平石拓（京都大学）（PPL 2020 プログラム共同委員長）（代理で浅田和之（東北大学）が送信しました） ================================================== 第22回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ (PPL 2020) 発表募集 2020年3月2日（月）-- 3月4日（水）佐賀県嬉野市「嬉野温泉　和多屋別荘」 https://jssst-ppl.org/workshop/2020/ ** 重要な日程 ** カテゴリ1: 発表申込締切 2019年12月24日（火）17:00 (JST) 論文提出締切 2020年 1月 7日（火）17:00 (JST) 採否通知 2020年 1月31日（金）最終原稿締切 2020年 2月12日（水）カテゴリ2: 発表申込締切 2020年 1月21日（火）17:00 (JST) 採否通知 2020年 2月 3日（月）カテゴリ3: 発表申込締切 2020年 2月 3日（月）17:00 (JST) 採否通知 2020年 2月 7日（金）カテゴリ4: 発表申込締切 2020年 1月21日（火）17:00 (JST) 採否通知 2020年 2月 3日（月） ** PPL2020とは ** PPL2020は，プログラミングとプログラミング言語に関連する幅広い分野の研究者・技術者・学生が一堂に会し，最新の研究成果や新たな研究課題の提案・討論・アイディア交換を行うことを目的とした，合宿形式の研究集会です．代表的なトピックは以下のようなものですが，これに限らず，プログラミング・プログラミング言語に関する研究発表を幅広く受け入れます．基礎理論: 意味論，ラムダ計算，型理論，項書き換え，形式論理と証明，形式言語とオートマトン，圏論，チューリング機械，アルゴリズムなど言語デザイン: 各種プログラミングパラダイム（オブジェクト指向・関数型・論理型・アスペクト指向，その他あらゆるパラダイムを含む），モジュール化，メタプログラミング，並行・並列・分散計算，型システム，言語や言語システム等の相互運用，領域限定言語など言語処理系技術: コンパイラ，インタプリタ，実行時システム，仮想機械，プログラム最適化，プログラム解析，プログラム変換，メモリ管理などプログラミング補助: プログラム検証器，デバッガ，プロファイラ，統合開発環境，プログラム合成，リファクタリングなどケーススタディ: ソフトウェア開発報告，プログラミング技法，ツールの紹介など応用: システムソフトウェア，Webシステム，データベースシステム，数値計算，ユーザーインタフェース，セキュリティ，プログラミング教育，人工知能・機械学習など ** 招待講演 ** PPL2020では，以下のお二方の招待講演を予定しております．石川冬樹（NII）関浩之（名古屋大学）「データ値を扱うオートマトンと文法」 ** 発表募集カテゴリ ** 以下の4カテゴリの研究発表を募集します．カテゴリ1: 国内外で未発表の研究の発表カテゴリ2: 国際会議・学術雑誌等で既発表であるが，国内では未発表の研究の紹介カテゴリ3: ポスター・デモ発表カテゴリ4: サーベイ・チュートリアル発表カテゴリ1では，国内外で未発表の研究についての論文発表を募集します．PPL での議論をもとに研究を発展させ，国際会議や学術論文誌への投稿につなげることを奨励しています．会場で実りある議論ができるような，発展途上の研究を特に歓迎します．カテゴリ1の発表は，複数名の査読者によってその新規性・重要性・根拠の確かさ・説明の明瞭さを評価し，プログラム委員による議論によって採否を判断します．特に以下の点に注意してください． - 理論的な研究については，形式化の明瞭さと正しさが重要です．論文中に明示してあれば証明等が未完成でも構いませんが，証明等について議論できる程度の形式化は求められます． - 実装研究については，実装したソフトウェアやツールの有用性，実装のデザインチョイス，実装技術などが明瞭に説明されているかが重要です．論文中に明示してあれば実装や実験が未完成でも構いませんが，上記の点を議論できる程度の完成度は求められます．カテゴリ1で発表された研究のうち，PPL2020プログラム委員会により優れていると認められたものは， PPL2020終了後（2020年6月中旬投稿締切予定），「コンピュータソフトウェア」誌のPPL2020推薦論文としての投稿が可能です．推薦論文は，PPLプログラム委員が引き続き査読を行うことによる，迅速な査読プロセスを特長としています．また，特集号の締切後であっても，推薦を受けた研究もしくはそれをさらに発展させた研究をPPL推薦論文として「コンピュータソフトウェア」誌に投稿することが可能です．たとえば，PPLで発表した研究を国際会議等で発表した後，さらに発展させて推薦論文として投稿することができます．カテゴリ2では，国際会議や国際学術論文誌等で発表された，または採録決定済みの，国内では未発表の研究成果の紹介を募集します．PPLとの関連性・プログラム全体のバランス・発表された媒体をもとに，プログラム委員による議論によって採否を判断します．カテゴリ3では，PPLに関連する内容（未発表・既発表いずれでも構いません）についてのポスター発表を募集します．萌芽的なアイデアの紹介やツールのデモンストレーションなども歓迎します．PPLとの関連性・プログラム全体のバランスをもとに，プログラム委員による議論によって採否を判断します．カテゴリ4では，既存研究のサーベイやツールのチュートリアルなど，PPLの聴衆にとって有益な学術知識の紹介を募集します．内容は未発表・既発表いずれでも構いません．PPLとの関連性・内容の重要性・発表者の経歴・プログラム全体のバランスをもとに，プログラム委員による議論によって採否を判断します．カテゴリ1の採択論文の中から，特に独創的なアイディアや顕著な成果を含むものに対して論文賞を授与する予定です．さらに，カテゴリ1・2・4の全発表のなかから最も聴衆の支持を集めたものに発表賞，カテゴリ3の全発表のなかから最も聴衆の支持を集めたものにポスター賞を授与する予定です（いずれも一般の部・学生の部の2種類，ただし「発表賞」は既受賞者を除く）． ** 投稿・発表申込要領 ** すべてのカテゴリの投稿・発表について，以下のURLから申し込んでください． https://easychair.org/conferences/?conf=ppl2020 申込にあたってはEasyChairのアカウントが必要です．申し込み時にEasychair で入力する氏名，所属の情報はプログラム作成に用いますので，参加者の便宜を考慮し，日本語が良いと考えられる場合には日本語での入力をお願い致します．最新の情報は上記ウェブページでご確認ください．各カテゴリの申込要領の詳細は以下の通りです．カテゴリ1（国内外未発表論文） --------------------------- 投稿手続きは2段階です．発表申込を行った上で論文提出を行ってください．発表申込: 著者名，所属，論文タイトル，論文概要（日本語300〜400字程度，もしくは英語200 words程度），キーワード（3つ以上）を提出してください．論文提出: 本文10〜15ページ程度（参考文献を除く）の論文（日本語もしくは英語， PDF形式．PPL2020ウェブページにて指定のスタイルファイルを利用のこと）を提出してください．最大ページ数を超える付録は投稿版に入れることができます（最終原稿においては削除いただく可能性があります）．著者のweb page等においてソースコードや実験データなどを載せて引用しても構いません．最大ページ数を超える付録やweb page等の情報については査読において考慮されない場合もあります．採録された論文の最終原稿の提出方法は，採否通知にてお知らせします． (注) 採録された論文等著作物は，日本ソフトウェア科学会著作権規定にもとづいて利用されますので，予めご確認ください．また，採録された論文等著作物に対して著作権の譲渡を求めません． (注) 投稿論文と類似の論文を，他の会議（予稿集を出版するもの）・論文誌などに同時投稿する場合は，査読の有無に関わらず，その旨を発表申込および論文提出の際に明記してください．PPLでは同時投稿の事実のみをもって論文を不採録とすることはありませんが，採否の決定に利用する場合があります（他の会議との重複を避けるため，発表内容についての条件付採録とすることもあります）．カテゴリ2（国外既発表論文） ------------------------- 原論文（ページ数不問，PDF形式）と論文概要（テキスト形式）を，著者名，所属，論文タイトル，キーワード（3つ以上）と併せて提出してください．論文概要にて，原論文の出典(発表会議名，掲載済／予定の別等を含む)についても明記してください．カテゴリ3（ポスター・デモ発表） ----------------------------- 希望する発表形態を明記して著者名，所属，発表タイトル，発表概要（200〜 300字程度），キーワード（3つ以上）を提出してください．発表形態については発表タイトル（Title欄）の最後の部分に括弧（）に入れて，「ポスター」「デモ」「ポスター・デモ」のいずれかを記載してください．カテゴリ4 (サーベイ・チュートリアル発表) --------------------------------------- 著者名，所属，発表タイトル，キーワード（3つ以上），発表概要（3ページ以内，PDF形式．目的，カバーする話題，想定する聴衆，必要な知識の記述を含むもの）提出してください． ** プログラム委員会 ** 安部達也千葉工業大学荒堀喜貴東京工業大学石崎一明日本IBM 今井敬吾岐阜大学岩崎英哉電気通信大学岩間太日本IBM 馬谷誠二神奈川大学江本健斗九州工業大学大岩寛産業技術総合研究所紙名哲生大分大学亀山幸義筑波大学川端英之広島市立大学川本裕輔産業技術総合研究所菊池健太郎東北大学木村大輔東邦大学小島健介京都大学新屋良磨秋田大学関山太朗国立情報学研究所叢悠悠東京工業大学寺内多智弘早稲田大学日高宗一郎法政大学平石拓京都大学 (プログラム共同委員長) 廣川直北陸先端科学技術大学院大学水島宏太オプト森口草介関西学院大学森畑明昌東京大学 (プログラム共同委員長) ** スポンサー（2019/12/10現在） ** プラチナスポンサー KLab株式会社ゴールドスポンサー株式会社オプトシルバースポンサー株式会社HERP 株式会社ぺあのしすてむ ** 問い合わせ先 ** ppl2020-oc ＠ googlegroups.com（ワークショップ全般について） ppl2020-pc-chair ＠ jssst-ppl.org（発表/プログラムについて）

1 0

Arnold Beckmann教授講演会
by 山形賴之 10 Dec '19

10 Dec '19

皆様、産総研の山形と申します。Swansea大学のArnold Beckmann教授の講演会を下記の通り開催いたします。Beckmann教授は限定算術、証明複雑度およびそれらと計算複雑度との関係などを研究されています。入構に事前登録が必要なため、参加ご希望の方は12月12日正午までに山形まで、お名前と所属をお知らせください。参加ご希望の方は必ず事前に連絡していただくようお願いします。講演日時：12月13日14:00-15:00 場所：産総研関西センター C-6棟2階第16会議室 https://goo.gl/maps/ZJzcgE1agWLxypsk7 ************************* Arnold Beckmann: Consistency of equational theories and the separation problem for bounded arithmetic Abstract: The separation problem for bounded arithmetic is one of the most important problems in the area due to its tight connections to the question whether computational complexity classes can be separated, the Millennium problem whether P equals NP or not being the most well-known one. Well studied candidates for separating theories of bounded arithmetic are consistency statements of formal theories, building on Kurt Goedel's famous incompleteness theorems. The most promising consistency statements are given by those of certain equational theories. In our talk, we will review the results on consistency of equational theories in the context of the separation problem for bounded arithmetic. We explain the progress that has been made over recent years to advance this problem, and state the research programme that has resulted from it. ************************* よろしくご参集ください。 — 山形賴之国立研究開発法人産業技術総合研究所主任研究員 http://staff.aist.go.jp/yoriyuki.yamagata/

2 2

RC 2020 first CFP
by Kazutaka Matsuda 10 Dec '19

10 Dec '19

皆様，東北大学の松田です．来年の7月9-10にオスロで開催される国際会議 RC 2020 の論文募集の案内をお送りいたします．何卒投稿をご検討いただければ幸いです． ======================================================================= 12th Conference on Reversible Computation (RC 2020) July 9th-10th, 2020, Oslo, Norway Abstract Submission: January 31th, 2020 Submission Deadline: February 7th, 2020 https://reversible-computation-2020.github.io/ ======================================================================= Reversible computation has a growing number of promising application areas such as low power design, coding/decoding, debugging, testing and verification, database recovery, discrete event simulation, reversible algorithms, reversible specification formalisms, reversible programming languages, process algebras, and the modeling of biochemical systems. Furthermore, reversible logic provides a basis for quantum computation with its applications, for example, in cryptography and in the development of highly efficient algorithms. First reversible circuits and quantum circuits have been implemented and are seen as promising alternatives to conventional CMOS technology. The conference will bring together researchers from computer science, mathematics, and physics to discuss new developments and directions for future research in Reversible Computation. This includes applications of reversibility in quantum computation. Research papers, tutorials, tool demonstrations, and work-in-progress reports are within the scope of the conference. Invited talks by leading international experts will complete the program. Contributions on all areas of Reversible Computation are welcome, including---but not limited to---the following topics: * Applications * Architectures * Algorithms * Bidirectional transformations * Circuit Design * Debugging * Fault Tolerance and Error Correction * Hardware * Information Theory * Physical Realizations * Programming Languages * Quantum Computation * Software * Synthesis * Theoretical Results * Testing * Verification ===== Important Dates ===== Abstract submission: January 31, 2020 Submission deadline: February 7, 2020 Notification to authors: March 20, 2020 Final version: April 10, 2020 Conference: July 9 - July 10, 2020 ===== Invited speakers ===== TO BE ANNOUNCED ===== Paper submission ===== Interested researchers are invited to submit full research papers (16 pages maximum), tutorials (16 pages maximum), as well as work-in-progress or tool demonstration papers (6 pages maximum) in Springer LNCS format. Additional material intended for reviewers but not for publication in the final version - for example, details of proofs - may be placed in a clearly marked appendix that is not included in the page limit. Reviewers are at liberty to ignore appendices and papers must be understandable without them. Contributions must be written in English and report on original, unpublished work, not submitted for publication elsewhere. Submissions not adhering to the specified constraints may be rejected without review. Each paper will undergo a peer review of at least 3 anonymous reviewers. All accepted papers will be included in the conference proceedings and published by Springer as a Lecture Notes in Computer Science (LNCS) volume. Papers can be submitted electronically in pdf via the RC 2020 interface of the EasyChair system: https://easychair.org/conferences/?conf=rc2020 ===== General Chair ===== Rudolf Schlatte University of Oslo Norway ===== Program Chairs ===== Ivan Lanese University of Bologna/INRIA Italy Mariusz Rawski Warsaw University of Technology Poland ===== Program Committee ===== * Gerhard Dueck (University of New Brunswick, Canada) * Robert Glück (University of Copenhagen, Denmark) * Jarkko Kari (University of Turku, Finland) * Jean Krivine (CNRS, France) * Martin Lukac (Nazarbayev University, Kazakhstan) * Kazutaka Matsuda (Tohoku University, Japan) * Claudio Antares Mezzina (Università di Urbino, Italy) * Lukasz Mikulski (Nicolaus Copernicus University, Poland) * Torben Ægidius Mogensen (University of Copenhagen, Denmark) * Claudio Moraga (TU Dortmund University, Germany) * Iain Phillips (Imperial College London, UK) * Krzysztof Podlaski (University Of Lodz, Poland) * Markus Schordan (Lawrence Livermore National Laboratory, US) * Peter Selinger (Dalhousie University, Canada) * Mathias Soeken (Ecole Polytechnique Fédérale de Lausanne, Switzerland) * Milena Stankovic (University of Nis, Serbia) * Himanshu Thapliyal (University of Kentucky, US) * Irek Ulidowski (University of Leicester, UK) * German Vidal (Universitat Politecnica de Valencia, Spain) * Robert Wille (Johannes Kepler University Linz, Austria) * Tetsuo Yokoyama (Nanzan University, Japan) ===== Contacts ===== rc2020(a)easychair.org https://reversible-computation-2020.github.io/

1 0

ラムダ計算と論理の早春セミナー2020
by Naosuke MATSUDA 10 Dec '19

10 Dec '19

みなさま神奈川大学の松田と申します．今年度も「ラムダ計算と論理の早春セミナー」を，下記要領で開催することになりました．場所：草津セミナーハウス日程：2020年3月7日(土)-11日(水) 詳細: https://sites.google.com/view/lls2020/home つきまして，ラムダ計算・論理およびその周辺の話題を広く募集しています．本セミナーでは，講演枠や講演時間を事前に固定せず，当日の参加者に状況に合わせて柔軟に計画をしてもらうようになっています．議論し成果を挙げる場・学生の簡単な発表の場など，さまざまな用途で利用していただければ幸いです．なお，今年度で草津セミナーハウスが閉鎖とのことで，草津セミナーハウスでの開催は今回が最後になります．多くの皆様のご参加をお待ちしております． -- 神奈川大学情報科学科松田直祐

1 0

リマインド　2020年度奨励研究生の選考について
by Teruyuki YORIOKA 06 Dec '19

06 Dec '19

みなさま静岡大学の依岡です．「２０２０年度奨励研究生」の募集期限が今月15日と近づいてまいりましたのであらためましてご案内申し上げます。 http://mathsoc.jp/publicity/news20191001/2020shourei.html 日本数学会事務局から，現時点で申請件数が極めて少ない状況であるという連絡を受けております．申請資格を持つ方々，申請資格を持つ指導学生がおられます先生方，ぜひ申請をご検討ください．よろしくお願いします．

1 0

基礎論セミナー
by arai toshiyasu 02 Dec '19

02 Dec '19

みなさま第3回の基礎論セミナーのお知らせです。どなたでも聴講できますのでご興味のおありの方はどうぞいらして下さい。 web page: https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/logic/ 新井敏康第3回基礎論セミナー日時：2019年12月20日（金）13:00-14:30 場所：東京大学大学院数理科学研究科 156号室講演者：池上大祐 title: On supercompactness of \omega_1 abstract:: In ZFC, all the large cardinals are much bigger than \omega_1, the least uncountable cardinal, while without assuming the Axiom of Choice, \omega_1 could have some large cardinal properties. Jech and Takeuti independently proved that if the axiom system ZFC + There is a measurable cardinal is consistent, then so is ZF + \omega_1 is a measurable cardinal. Takeuti also proved that one can replace "measurable cardinal" above with "supercompact cardinal" as well as some other large cardinals. Woodin proved that one can reduce the assumption, i.e., the consistency of ZFC + a supercompact cardinal, to that of ZFC + There are proper class many Woodin cardinals which are limits of Woodin cardinals, to obtain the consistency of ZF + \omega_1 is a supercompact cardinal. Furthermore, the model he constructed also satisfies the Axiom of Determinacy (AD). In this talk, after giving some background on the connections between large cardinals and determinacy, we discuss some consequences of the axiom system ZF + \omega_1 is a supercompact cardinal. This is joint work with Nam Trang.

1 0

AWPL2020 - Deadline extended
by 小野寛晰 26 Nov '19

26 Nov '19

投稿の締め切りが　１２月２８日になりました。 ===================================================== AWPL 2020: 5th Asian Workshop on Philosophical Logic 7-9 April 2020 Hangzhou, China https://www.xixilogic.org/events/awpl2020/ <https://www.xixilogic.org/events/awpl2020/> ===================================================== CALL FOR PAPERS The 5th Asian Workshop on Philosophical Logic, 7-9 April 2020, Hangzhou, China Asian Workshop on Philosophical Logic (AWPL) is an event-series initiated by a group of Asian logicians, and in 2012 the first installment took place at the JAIST in Japan. It is devoted to promote awareness, understanding, and collaborations among researchers in philosophical logic and related fields. The workshop emphasizes the interplay of philosophical ideas and formal theories. Topics of interest include non-classical logics, philosophical logics, algebraic logics, and their applications in computer science, cognitive science, and social sciences. The second, third and fourth workshops took place successfully in Guangzhou (2014), Taipei (2016) and Beijing (2018), respectively. The previous post conference proceedings were published in the Studia Logica book series “Logic in Asia” (http://www.springer.com/series/13080?detailsPage=titles <http://www.springer.com/series/13080?detailsPage=titles>) with Springer. The Fifth Asian Workshop on Philosophical Logic (AWPL 2020) will be held in Hangzhou, China, on 7-9 April 2020, organized by the Institute of Logic and Cognition at Zhejiang University. The AWPL 2020 workshop is an event in the Zhejiang Logic for AI Summit (ZjuLogAI 2020, https://www.xixilogic.org/zjulogai/ <https://www.xixilogic.org/zjulogai/>) which takes place on 6-10 April 2020. All AWPL participants are invited to attend other events as well. ------------------------ INVITED SPEAKERS (confirmed) Christoph Benzmüller <http://page.mi.fu-berlin.de/cbenzmueller/> (Freie Universität Berlin) ------------------------ SUBMISSION All submissions should present original works not previously published. Submissions should be typeset in English, using the LNCS template (https://www.springer.com/gp/computer-science/lncs/conference-proceedings-gu… <https://www.springer.com/gp/computer-science/lncs/conference-proceedings-gu…>), be prepared as a PDF file with at most 12 pages (including reference list, appendixes, acknowledgements, etc.), and be sent to the workshop electronically via EasyChair (https://easychair.org/conferences/?conf=awpl2020 <https://easychair.org/conferences/?conf=awpl2020>) by the corresponding author on time. It is assumed that, once a submission is accepted, at least one of its authors will attend the workshop and present the accepted work. After the workshop, selected submissions will be invited to revise and submit to a post conference proceedings, to be published in the “Logic in Asia” series. ------------------------ IMPORTANT DATES Submission deadline: 28 December 2019. Notification: 1 January 2020 Workshop: 7-9 April 2020 ------------------------ PROGRAM COMMITTEE (to be confirmed) Thomas Ågotnes, University of Bergen Nick Bezhanishvili, University of Amsterdam Sujata Ghosh, Indian Statistical Institute Meiyun Guo, South-West University, China Fengkui Ju, Beijing Normal University Kok-Yong Lee, National Chung Cheng University Beishui Liao, Zhejiang University (chair) Hanti Lin, University of California Davis Fenrong Liu, Tsinghua University Hu Liu, Sun Yat-Sen University Xinwen Liu, Chinese Academy of Social Sciences Minghui Ma, Sun Yat-Sen University Hiroakira Ono, JAIST, Japan Eric Pacuit, University of Maryland R Ramanujam, Institute of Mathematical Sciences, India Olivier Roy, University of Bayreuth Katsuhiko Sano, Hokkaido University Yì N. Wáng, Zhejiang University (co-chair) Chin-Mu Yang, Taiwan National University Jiji Zhang, Lingnan University _______________________________________________ Logic-ml mailing list Logic-ml(a)fos.kuis.kyoto-u.ac.jp <mailto:[email protected]> http://www.fos.kuis.kyoto-u.ac.jp/cgi-bin/mailman/listinfo/logic-ml <http://www.fos.kuis.kyoto-u.ac.jp/cgi-bin/mailman/listinfo/logic-ml>

1 0

日本数学会2020年度年会講演申し込みのお知らせ
by Teruyuki YORIOKA 23 Nov '19

23 Nov '19

みなさま静岡大学の依岡です． 2020年度年会のお申し込みをしていただきましたみなさま，ありがとうございます．現時点で講演申し込みはまだ6件しかありません．大変少ない状況です．講演申し込みの締め切りは2019年11月29日（金）です．お忘れないよう，また締め切りに十分間に合いますよう，講演申し込みをお願い申し上げます． ---------- Forwarded message --------- From: Teruyuki YORIOKA <yorioka(a)shizuoka.ac.jp> Date: 2019年11月10日(日) 8:09 Subject: 日本数学会2020年度年会講演申し込みが始まっています To: <logic-ml(a)fos.kuis.kyoto-u.ac.jp>, <kisoron-ml(a)fos.kuis.kyoto-u.ac.jp> Cc: 依岡輝幸 <yorioka(a)shizuoka.ac.jp> みなさま静岡大学の依岡です．日本数学会2020年度年会講演申し込みが始まりました． http://mathsoc.jp/meeting/nichidai20mar/ 講演申し込みの締め切りは2019年11月29日（金）です．多数の方のお申し込みを願っています．ネットワークメンテナンスのため，締め切り間際である 2019年11月27日 03:00～05:00 および 11月28日 03:00～05:00 の予定で日本数学会のページおよびアクティベーション／講演申し込み／会合申し込み等の各サービスが利用できなくなるそうです．講演申し込みは時間に余裕を持って，なるべく早くにお申し込みください．

1 0

基礎論セミナー
by arai toshiyasu 20 Nov '19

20 Nov '19

みなさま直前になりましたが、第2回の基礎論セミナーのお知らせです。どなたでも聴講できますのでご興味のおありの方はどうぞいらして下さい。 web page: https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/seminar/logic/ 新井敏康第2回基礎論セミナー日時：2019年11月21日（木）13:30-15:00 場所：東京大学大学院数理科学研究科 003号室講演者：佐藤憲太郎 title: Self-referential Theorems for Finitist Arithmetic abstract:: The finitist logic excludes,on the syntax level, unbounded quantifiers and accommodates only bounded quantifiers. The following two self-referential theorems for arithmetic theories over the finitist logic will be considered: Tarski's impossibility of naive truth predicate and Goedel's incompleteness theorem. Particularly, it will be briefly explained that (i) the naive truth theory over the finitist arithmetic with summation and multiplication is consistent and proves its own consistency, and that (ii) by the use of finitist arithmetic, the hierarchy of consistency strengths, based on Goedel's second incompleteness theorem, can be extended downward (to the area not reachable by first order predicate arithmetic). This is a joint work with Jan Walker, and overlaps significantly with his doctoral dissertation. 問合せ先：新井敏康 tosarai(a)ms.u-tokyo.ac.jp

1 1

『第7回山陰基礎論・解析学研究集会』の御案内
by 堀畑佳宏 19 Nov '19

19 Nov '19

皆さま（重複でのご案内は申し訳ございません）米子高専の堀畑です．鳥取県米子市で標記研究会を開催します．ざっくばらんな会となっていますので，お気軽にご参加ください！ ** 日時 ** 2020年1月12日（日）（10時～17時・仮） ** 場所 ** 米子コンベンションセンター 3F 第3会議室（米子駅から徒歩で5分程） http://bigship.sanin.jp/bigship/organizer/6/ 　 ** 研究会HP ** https://sites.google.com/site/yonagonctmath/slas2020 （ホームから過去開催のプログラムも見られます） ** 締切 ** 〇 12月9日（月）参加・講演申し込み　下記連絡票を堀畑（horihata(a)yonago-k.ac.xn--jp)-u63bmd1e2gs5ayc3h4683a. 　※プログラムを12/9～の週に送付予定．〇 12月23日（月）アブストラクト提出　発表者は添付ファイルで作成し，　「tex ファイル」と「コンパイルした pdf」を堀畑に送付． ** 懇親会 **　米子駅周辺にて 1月11日（土）18時頃～ 1月12日（日）18時頃～ ▼▼連絡票▼▼ （１）研究会に参加？（○ ×）（２）講演を行う？　（○ ×）（３）懇親会参加？　（両日 or 1/11のみ or 1/12のみ）（４）講演タイトル（発表者のみ）要望等： ▲▲▲▲▲▲▲ 周りで興味ありそうな方にもお声掛け頂き，本メールを転送して頂いて構いません！たくさんの方に参加して頂ければ幸いです！世話人：堀畑佳宏（米子高専教養教育科・数学） E-mail: horihata(a)yonago-k.ac.jp 会場責任者：古清水大直（米子高専教養教育科・数学）

1 0

Jump to page:

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

Logic-ml