Logic-ml

9 participants
1781 discussions

ロジックスクール(12月6-17日); ホモトピー型理論のオンライン連続講義等（学生教員等は参加無料）
by Yoshihiro Maruyama 16 Nov '21

16 Nov '21

皆様、今年の12月6-17日にオーストラリア国立大学にてロジックサマースクールがZoomでオンライン開催されます。第一週目は普通の論理の基本から不完全性定理など、さらに第二週目には発展的なトピックのレクチャーが沢山あります。特におすすめなのは、今回特別にお願いした、上村太一さんによるホモトピー型理論の連続レクチャーです。 D.Pattinsonさんの構成的論理のレクチャーなどもおすすめです。計算機系への論理の応用トピックも豊富にあります。学生や教員など大学関係者は（どこの所属でもあっても）すべて参加無料です。参加登録の必要はありますので、詳細は下記ウェブページをご参照ください：プログラム： http://lss.cecs.anu.edu.au/program/ 参加登録： http://lss.cecs.anu.edu.au/registration/ 日本からはタイムゾーン的にも比較的参加しやすい時間帯になっておりますので、是非どなたでもご自由にご参加ください。情報のシェアも自由に行なって頂けたら幸いです。以上どうぞよろしくお願いいたします。丸山善宏

1 0

【投稿受付開始】第24回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ (PPL 2022) 論文/発表募集
by Kento EMOTO 15 Nov '21

15 Nov '21

皆様，（重複受信ご容赦ください）第24回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ（PPL 2022）を，2022年3月6日(日) ～ 8日(火) に開催いたします（ハイブリッド開催）．本日，論文の投稿受付を開始いたしましたので，改めて CFP をお送りさせて頂きます．理論・実装を問わず，プログラミング・プログラミング言語に関する研究発表を幅広く募集いたします．どうぞ投稿をご検討ください．なお，前回の CFP から，カテゴリ2 の要件とカテゴリ3 の実施形態について，以下の変更がございます：・カテゴリ2 の募集要件から「国内では未発表の」が外されました．例えば，国内の他研究会では発表したけれど PPL コミュニティでは未発表だといった国際既発表論文もご投稿いただけます．なお，採否の判断は，PPL との関連性，プログラムのバランス，発表履歴等に基づき行います．・カテゴリ3（ポスター・デモ発表）は，オンラインセッションのみを実施．依然として基本的な感染防止策（三密回避，人と人の距離確保，他）が必要とされており，また，冬の感染拡大の可能性も否定できない状況にあります．そのため，ポスター・デモ発表はオンラインセッションのみを実施することにいたします．以上，よろしくお願いいたします．稲葉一浩（Google）江本健斗（九州工業大学）（PPL 2022 プログラム共同委員長） ================================================== 第24回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ (PPL 2022) 論文募集/発表募集主催：日本ソフトウェア科学会プログラミング論研究会日程：2022年3月6日（日）-- 3月8日（火）会場：東京都目黒区「東京工業大学 70周年記念講堂」（ハイブリッド開催の予定） URL ：https://jssst-ppl.org/workshop/2022/ ** 重要な日程 ** カテゴリ1：発表申込締切 2021年12月24日（金）17:00 (JST) 論文提出締切 2022年 1月 7日（金）17:00 (JST) 採否通知 2022年 1月31日（月）カテゴリ2：発表申込締切 2022年 1月21日（金）17:00 (JST) 採否通知 2022年 2月 1日（火）カテゴリ3：発表申込締切 2022年 2月 2日（水）17:00 (JST) 採否通知 2022年 2月 4日（金）カテゴリ4：発表申込締切 2022年 1月21日（金）17:00 (JST) 採否通知 2022年 2月 1日（火） ** PPL 2022 の開催形式について ** PPL 2022 は，通常の研究会形式での開催となります．また，発表者を含む全ての参加者がオンライン参加と現地参加とを自身で選択できる，ハイブリッド形式を採用する予定です．以前の PPL は合宿形式で開催しておりましたが，COVID-19 の影響により，前々回の PPL 2020 は現地開催を緊急中止し，前回の PPL 2021 もオンラインでの開催となりました．今回の PPL 2022 につきましては，現地での開催への最初のステップとして，合宿形式ではなく，通常の研究会形式での開催を採用することとなりました．現地開催を目指す PPL 2022 ですが，参加者によっては現地での参加が難しい可能性もあります．そのため，発表者を含む全ての参加者について，現地参加とオンライン参加とを選択可能とする予定です．なお，ポスター・デモ発表のセッションにつきましては，現地開催とオンライン開催を同時に行うことは技術的に困難なため，全てのポスター・デモ発表についてオンラインセッションでの発表とする予定です．なお，状況によっては完全オンラインでの開催へ移行する可能性もあります．開催形式の変更に関する判断は，少なくともワークショップ開催の 2ヶ月前までを目処に行う予定です．開催に関する詳しい動向は随時 Web ページ等で公開します． ** PPL 2022 とは ** PPL 2022 は，プログラミングとプログラミング言語に関連する幅広い分野の研究者・技術者・学生が一堂に会し，最新の研究成果や新たな研究課題の提案・討論・アイディア交換を行うことを目的とした研究集会です．代表的なトピックは以下のようなものですが，これらに限らず，プログラミングやプログラミング言語に関する内容であれば，基礎理論・実装技術の研究からソフトウェアやツールの実現に至るまで，幅広く受け入れます．基礎理論：意味論，ラムダ計算，型理論，項書き換え，形式論理と証明，形式　　　　　言語とオートマトン，圏論，チューリング機械，アルゴリズムなど言語デザイン：各種プログラミングパラダイム（オブジェクト指向・関数型・　　　　　　　論理型・アスペクト指向，その他あらゆるパラダイムを含む），　　　　　　　モジュール化，メタプログラミング，並行・並列・分散計算，　　　　　　　型システム，言語や言語システム等の相互運用，領域限定言語　　　　　　　など言語処理系技術：コンパイラ，インタプリタ，実行時システム，仮想機械，プ　　　　　　　　ログラム最適化，プログラム解析，プログラム変換，メモリ　　　　　　　　管理などプログラミング補助：プログラム検証器，デバッガ，プロファイラ，統合開発　　　　　　　　　　環境，プログラム合成，リファクタリングなどケーススタディ：ソフトウェア開発報告，プログラミング技法，ツールの紹介　　　　　　　　など応用：システムソフトウェア，Webシステム，データベースシステム，数値計　　　算，ユーザーインタフェース，セキュリティ，プログラミング教育，人　　　工知能・機械学習など ** 招待講演 ** PPL 2022 では，以下のお二方の招待講演を予定しております．　古瀬淳氏　諏訪敬之氏 ** 発表募集カテゴリ ** 以下の4カテゴリの研究発表を募集します．カテゴリ1：国内外未発表論文カテゴリ2：国際既発表論文カテゴリ3：ポスター・デモ発表カテゴリ4：サーベイ・チュートリアルカテゴリ1 では，国内外で未発表の論文発表を募集します．PPL での議論をもとに研究を発展させ，国際会議や学術論文誌への投稿につなげることを奨励しています．そのため，予稿集の配布は参加者のみへの限定的なものとします．参加者相互で実りある議論ができるような，発展途上の研究を特に歓迎します．複数名の査読者による研究の発展性・重要性・根拠の確かさ・説明の明瞭さの評価をもとにプログラム委員会で議論し，採否を判断します．特に以下の点にご注意ください．・理論的な研究については，形式化の明瞭さと正しさが重要です．論文中に明　示してあれば証明等が未完成でも構いませんが，証明等について議論できる　程度の完成度は求められます．・実装技術の研究については，手法の妥当性や評価が重要です．論文中に明示　してあれば実装や実験が未完成でも構いませんが，上記の点を議論できる程　度の完成度は求められます．・ソフトウェアやツールの実現に関する研究については，その有用性やデザイ　ンチョイスが明瞭であることが重要です．論文中に明示してあれば実装が未　完成でも構いませんが，上記の点を議論できる程度の完成度は求められます．カテゴリ1 で発表された研究のうち，PPL 2022 プログラム委員会により優れていると認められたものは， PPL 2022 終了後（2022年6月中旬投稿締切予定），「コンピュータソフトウェア」誌の PPL 2022 推薦論文として投稿が可能です．推薦論文は，PPL プログラム委員が引き続き査読を行うことによる，迅速な査読プロセスを特長としています．また，特集号の締切後であっても，推薦を受けた研究もしくはそれをさらに発展させた研究を PPL 推薦論文として「コンピュータソフトウェア」誌に投稿することが可能です．たとえば，PPL で発表した研究を国際会議等で発表した後，さらに発展させて推薦論文として投稿することができます．カテゴリ2 では，国際会議や国際学術論文誌等で発表された，または採録決定済みの，研究成果の紹介を募集します．PPL との関連性，プログラム全体のバランス，発表された媒体等をもとにプログラム委員会で議論し，採否を判断します．カテゴリ3 では，PPL に関連する内容（未発表・既発表いずれでも構いません）についてのポスター発表を募集します．萌芽的なアイデアの紹介やツールのデモンストレーションなども歓迎します．PPLとの関連性・プログラム全体のバランスをもとに，プログラム委員による議論によって採否を判断します．カテゴリ4 では，研究動向の紹介・分野間の相互理解・ツールのチュートリアルなど，PPL の聴衆にとって有益な学術知識の紹介を募集します．未発表・既発表の別を問いません．PPL との関連性，内容の重要性，発表者の経歴，プログラム全体のバランス等をもとにプログラム委員会で議論し，採否を判断します．カテゴリ1 の採択論文の中から，特に独創的なアイディアや顕著な成果を含むものに対して論文賞を授与する予定です．さらに，カテゴリ1・2・4 の全発表のなかから最も聴衆の支持を集めたものに発表賞，カテゴリ3 の全発表のなかから最も聴衆の支持を集めたものにポスター賞を授与する予定です（いずれも一般の部・学生の部の 2種類，ただし「発表賞」は既受賞者を除く）． ** 投稿・発表申込要領 ** すべてのカテゴリの投稿・発表について，以下のURLから申し込んでください．　https://easychair.org/conferences/?conf=ppl2022 申込にあたっては EasyChair のアカウントが必要となります．申し込み時に Easychair で入力する氏名・所属の情報は，プログラム作成に用いますので，参加者の便宜を考慮し，日本語が良いと考えられる場合には日本語での入力をお願いいたします．最新の情報は上記ウェブページでご確認ください．各カテゴリの申込要領の詳細は以下の通りです．カテゴリ1（国内外未発表論文） --------------------------- 投稿手続きは 2段階です．発表申込を行った上で論文提出を行ってください．発表申込: 　著者名，所属，論文タイトル，論文概要（日本語 300～400字程度，もしくは　英語 200語程度），キーワード（3つ以上）を提出してください．論文提出: 　本文 10～15ページ程度（参考文献を除く）の論文（日本語もしくは英語，　PDF 形式．PPL 2022 ウェブページにて指定のスタイルファイルを利用）を　提出してください．最大ページ数を超える付録は投稿版に入れることができ　ます（最終原稿においては削除いただく可能性があります）．著者の web 　page 等においてソースコードや実験データなどを載せて引用しても構いませ　ん．最大ページ数を超える付録や web page 等の情報については査読におい　て考慮されない場合もあります．採録された論文の最終原稿の提出方法は，採否通知にてお知らせします． (注) 採録された論文等著作物は，日本ソフトウェア科学会著作権規定にもとづいて利用されますので，予めご確認ください．また，採録された論文等著作物に対して著作権の譲渡を求めません． (注) 投稿論文と類似の論文を，他の会議（予稿集を出版するもの）・論文誌などに同時投稿する場合は，査読の有無に関わらず，その旨を発表申込および論文提出の際に明記してください．PPLでは同時投稿の事実のみをもって論文を不採録とすることはありませんが，採否の決定に利用する場合があります（他の会議との重複を避けるため，発表内容についての条件付採録とすることもあります）．カテゴリ2（国際既発表論文） ------------------------- 原論文（ページ数不問，PDF形式）と論文概要（テキスト形式）を，著者名，所属，論文タイトル，キーワード（3つ以上），原論文の出典（発表会議名，掲載済／予定の別等を含む）と併せて提出してください．また，その他プログラム委員会への連絡事項（PPL で発表することに関しての懸念，注意点，事情，要望等）があれば任意で提出してください．カテゴリ3（ポスター・デモ発表） ----------------------------- 希望する発表形態を明記して著者名，所属，発表タイトル，発表概要（200～ 300字程度），キーワード（3つ以上）を提出してください．発表形態については，投稿フォームで選択するとともに，発表タイトル（Title欄）の最後の部分に括弧（）に入れて，「ポスター」「デモ」「ポスター・デモ」のいずれかを記載してください．カテゴリ4 (サーベイ・チュートリアル) --------------------------------------- 著者名，所属，発表タイトル，キーワード（3つ以上），発表概要（3ページ以内，PDF 形式．目的，カバーする話題，想定する聴衆，必要な知識の記述を含むもの）を提出してください． ** プログラム委員会 ** 青戸等人　　新潟大学石崎一明　　日本 IBM 稲葉一浩　　Google (プログラム共同委員長) 今井敬吾　　岐阜大学江本健斗　　九州工業大学 (プログラム共同委員長) 勝股審也　　国立情報学研究所菊池健太郎　東北大学倉光君郎　　日本女子大学小宮常康　　電気通信大学酒寄健　　　Università di Bologna 佐藤重幸　　東京大学佐藤亮介　　東京大学澄川靖信　　拓殖大学宋剛秀　　　神戸大学叢悠悠　　　東京工業大学高野保真　　北里大学千葉滋　　　東京大学中澤巧爾　　名古屋大学中正和久　　山口大学中丸智貴　　東京大学橋本健二　　名古屋大学日高宗一郎　法政大学藤田憲悦　　群馬大学前田敦司　　筑波大学増原英彦　　東京工業大学室屋晃子　　京都大学 ** 組織委員会 ** 組織委員長　　新屋良磨　秋田大学組織副委員長　関山太朗　国立情報学研究所財務担当　　　和賀正樹　京都大学財務副担当　　山田晃久　産業技術総合研究所会場担当　　　叢悠悠　　東京工業大学会場副担当　　北川舞　　渉外担当　　　水島宏太　OPT, Inc. プログラム共同委員長　　稲葉一浩　Google プログラム共同委員長　　江本健斗　九州工業大学前プログラム共同委員長　上野雄大　新潟大学前プログラム共同委員長　海野広志　筑波大学 ** 問い合わせ先 ** ・ワークショップ全般について　組織委員会：ppl2022-oc(a)googlegroups.com ・発表/プログラムについて　プログラム共同委員長：ppl2022-pc-chair(a)jssst-ppl.org

1 0

数学基礎論若手の会 2021（〆切：11/19（金），期間：12/3（金）～12/5（日））
by Taishi Kurahashi 12 Nov '21

12 Nov '21

皆様，神戸大学の倉橋と申します．申し込み締め切りが近づいてまいりましたので，数学基礎論若手の会 2021 について再度アナウンスをさせていただきます．日程：2021年12月3日（金）～ 12月5日（日）世話人：倉橋太志（神戸大学）開催方法：Zoom によるオンライン開催参加申し込み：下記フォームからお願いします． https://docs.google.com/forms/d/1yXCP8xxReEUsjZaEqk9tB_UYa1LQSxOfEI4aUui-Yh… 参加・講演申し込み締め切り：11月19日（金）ホームページ：http://www2.kobe-u.ac.jp/~tk/jp/workshop/wakate2021.html 数学基礎論若手の会は数学基礎論を専攻する学生および若手研究者の研究交流を目的とする研究集会です．講演はオリジナルの成果発表に限らず，研究の途中報告や研究内容の紹介など幅広く募集しております．また，これから数学基礎論を勉強したいと思っている方のご参加も歓迎します． Zoom の URL 等については参加登録者に対して追ってご連絡いたします．期間中には懇親会として zoom のブレイクアウトルームを用いた交流時間を設ける予定です．それでは，多くの方々のご参加およびご講演をお待ちしております．倉橋太志

1 0

[Update and reminder] TPP 2021: Nov. 21-22 in Kitami
by Takafumi Saikawa 10 Nov '21

10 Nov '21

Dear all (English version follows below), 皆様、 COVID-19の状況が落ち着いていますので、今年のTPPミーティングは予定通り現地開催します。皆様の参加ご登録をお待ちしております。また、Zoomによる配信も並行して行い、そのリンクは後日参加登録者にお送りします。開催日程：2021年11月21日(日), 22日(月) 会場：北見工業大学; C121講義室(21日) および E131講義室(22日) 住所：090-8507 北海道北見市公園町165番地詳細、TPPmark、登録はこちらをご覧ください: https://t6s.github.io/tpp2021/ 才川 ---- Dear Colleagues, As COVID-19 is currently tamed in Japan, we have decided to hold this year's TPP 2021 physically in Kitami. We are welcoming your registration! We are going to also prepare a Zoom channel. Its link will be sent to the registered participants later. Date: Sun. 21st to Mon. 22nd, November 2021 Venue: Kitami Institute of Technology; Room C121 for 21st and Room E131 for 22nd Address: 165 Koen-cho, Kitami, Hokkaido 090-8507 Please visit the website for registration and more details, including TPPMark problems: https://t6s.github.io/tpp2021/ Best regards, Takafumi Saikawa

1 0

ERATO Project Colloquium by Prakash Panangaden (10:00-11:30 on November 9th)
by Jeremy Dubut 04 Nov '21

04 Nov '21

** *Dear all,* * On Tuesday November 9th, Prakash Panangaden (McGill University, Canada) will give a talk, Quantitative Equational Logic, for our project colloquium from 10am (please note the unusual time). Further details can be found below. If you would like to attend, please register through the following Google form: https://forms.gle/6PoGNEfJVHLYDAdKA <https://forms.gle/6PoGNEfJVHLYDAdKA> We later send you a zoom link by an email (using BCC). For the latest information about ERATO colloquium / seminar, please see the webpage https://docs.google.com/document/d/1Qrg4c8XDkbO3tmns6tQwxn5lGHOrBON5LtHXXTp… . Jérémy Dubut (ERATO MMSD Colloquium Organizer) Email: dubut(a)nii.ac.jp -------*Tuesday November 9th, 10:00-11:30* Speaker: *Prakash Panangaden (McGill University, Canada) * Title: Quantitative Equational Logic Abstract: Equations are at the heart of mathematical reasoning and reasoning with equations is the subject of equational logic. There are some landmark results in equational logic due to Birkhoff: the completeness theorem and the variety theorem. In the closely related subject of universal algebra there are results about algebraic structures defined equationally. Among these a major result is the existence of free algebras satisfying a universal property. In categorical terms, one can define monads on SET whose Eilenberg-Moore category gives the algebras and whose Kleisli category defines the free algebras. Together with Gordon Plotkin and Radu Mardare, we developed a theory of approximate equational reasoning by introducing the symbol =ε where ε is a (small) real number. One should think of s =ε t as meaning that s and t are within ε in some suitable sense. It turns out that one can define the notion of approximate equational reasoning and prove an analogue of the completeness theorem and the variety theorem. One can also define a quantitative algebra, which is an algebra equipped with a metric and give a construction of free algebras. This time the categorical description amounts to defining monads on EMET, the category of extended metric spaces and nonexpansive maps. More important than the theory is the existence of interesting examples that are very pertinent for probabilistic reasoning. There have been several interesting developments since the original paper in 2016. I will mention some of these but will not go into depth. Our work was aided by the contributions of Giorgio Bacci who played a major role in some of the later developments. *

1 0

RIMS共同研究（公開型）「証明と計算の理論と応用」のご案内（Reminder）
by ikeda 30 Oct '21

30 Oct '21

（複数のメーリングリストにお送りしています．重複してお受け取りの際はご容赦ください）皆様 RIMS共同研究(公開型)「証明と計算の理論と応用」の参加申し込みの締め切りが近づいて参りましたので，再送させていただきます．ご検討のほど何卒よろしくお願いいたします． 2021年度の証明論研究集会のご案内をお送りさせていただきます．今年度はRIMS共同研究(公開型)として，下記の要領で開催される予定です．新型コロナの感染拡大状況を鑑みて，現在のところハイブリッド型で開催する予定です．講演は証明論・計算論とその周辺を含めた分野から，幅広く募集しています．今回の研究集会では，東京大学数理科学研究科の新井敏康先生に招待講演をお願いしております．多くの皆様のご参加・ご講演をお待ちしています． --------------------------------------------------------------------------------- RIMS共同研究(公開型)「証明と計算の理論と応用」日時：2021年12月20日〜2021年12月22日場所：京都大学数理解析研究所111号室（講演者，代表者などコアメンバーのみ会場での参加が可能で，コアメンバー以外の参加者はZoomによる参加を想定してます．） Webページ：https://www.kyorin-u.ac.jp/univ/user/health/proof_theory/2021/ --------------------------------------------------------------------------------- 参加を希望される方は，11月15日(月) 17:00までに， ikedak[at]ks.kyorin-u.ac.jp宛に，以下の項目をご連絡ください．（講演されない方も11月15日（月）17:00までにご連絡ください．）・氏名：・大学等名：・部局等名（学部，研究科，研究所等）：・職名：・e-mailアドレス：・参加の仕方：　１．会場（数理解析研究所）　　２．遠隔　（どちらか一方を消してください）・講演の有無：　１．講演する　　２．講演しない　（どちらか一方を消してください）　（講演を希望される場合は，タイトルと講演時間や講演日等の希望をご連絡ください．）・旅費援助の希望の有無：　１．希望する　　２．希望しない　（どちらか一方を消してください．）（希望される場合は参加日程（例：12月20日〜12月21日）をご連絡ください．　　　また，申込状況によってはご希望に添えない場合があります．） ※上記の情報は京都大学数理解析研究所および次年度世話人に提供されます．杏林大学池田一磨 -- ikeda <ikedak(a)ks.kyorin-u.ac.jp>

1 0

QIT45（ポスター講演募集11/12締切）
by NISHIMURA Harumichi 26 Oct '21

26 Oct '21

logic-mlの皆様名古屋大の西村です．第45回量子情報技術研究会（QIT45）のポスター講演が 11/12に迫ってきたということでリマインドを代理投稿させていただきます．どうぞよろしくお願いいたします．名古屋大学大学院情報学研究科西村治道 -------------------------------------------------------------- 第45回量子情報技術研究会（QIT45）研究会の内容：　　情報科学と量子力学を融合させた新しい分野，量子情報科学に関する研究会です．　情報を担う物理系の量子力学的側面を積極的に活かした新しい情報処理原理の研究と　そこから開かれる新しい学問体系の構築および新しい情報技術パラダイムの創生を　目指して，情報科学，物理学，光エレクトロニクスを含む理学，工学，数理科学に　携わる研究者間に自由な討論の場を提供し，この研究分野の発展を図ることを目的と　しています．　　第45回研究会を下記のように開催いたします．現在この分野で活躍する研究者は勿論，　自分の研究資産が何らかの形で使えそうだと予感している研究者・技術者など，　広く関連する分野の研究者・技術者からの発表を募集致します．聴講のみの参加も　歓迎致しますので，奮ってお申し込みください．　　なお，第38回研究会から学生発表賞を創設いたしました．応募方法等については，　下記のQITウェブサイトをご確認下さい．日時：2021年11月30日(火)～2021年12月1日(水) 　　（予稿集（電子版）は2021年11月29日（月）発行を予定）会場：オンライン（Zoomを予定）　　（参加に必要なURLは参加登録した方にお知らせします）発表募集分野（申し込み状況によっては査読の可能性あり）：　量子情報，量子計算，量子暗号など広く量子情報技術に関わる理論的研究，実験的研究，　計算機科学的研究，数学的研究，および，その他関連分野．定員：300名程度参加費：一般2,000円，学生1,000円 ※参加費は予稿集代（電子版）を含みます．　参加された方は無料でオンライン懇親会に参加頂けます． ※11月19日（金）より後にお支払いの場合は11月26日（金）まで直前料金（+1,000円）で振り込みを受け付けます．これを過ぎますとご参加いただけませんのでご注意下さい．参加事前登録が期限に間に合わない場合も，直前料金となります．研究会参加申込要領：　参加申込は下記 Web にて受付けます：　https://www.ieice.org/es/qit/qit45/ 　講演 (口頭，ポスター) の申込，予稿集原稿PDFの提出は，電子情報通信学会の　Webシステムを使用する予定．各種締切：【口頭講演申込締切】　　2021年10月22日（金）(募集終了) 【ポスター講演申込締切】2021年11月12日（金）【予稿原稿提出締切】　　2021年11月12日（金）【参加事前登録】　　　　2021年11月19日（金）【参加費の銀行振込】　　2021年11月19日（金）【問合せ先】山本俊 (大阪大学) 生田力三 (大阪大学) 小林俊輝 (大阪大学) 山下眞 (大阪大学) 　Email: qit45committee(a)qi.mp.es.osaka-u.ac.jp 主催：量子情報技術特別研究専門委員会（委員長：小芦雅斗（東京大学））共催：応用物理学会量子エレクトロニクス研究会大阪大学量子情報・量子生命研究センター（QIQB）

1 0

TPP 2021: Nov. 21-22 in Kitami
by Takafumi Saikawa 22 Oct '21

22 Oct '21

Dear all (English version follows below), 皆様、名古屋大学の才川隆文と申します。今年のTPPミーティングを以下のように開催いたします。どうぞ皆様ふるってご参加ください。開催日程：2021年11月21日(日), 22日(月) 会場：北見工業大学 14号館 1階 E131講義室住所：090-8507 北海道北見市公園町165番地 Zoomによるオンライン参加も可能です。詳細、TPPmark、登録はこちらをご覧ください: https://t6s.github.io/tpp2021/ 才川 ---- Dear Colleagues, I am pleased to announce this year's TPP meeting as follows: Date: Sun. 21st to Mon. 22nd, November 2021 Venue: Kitami Institute of Technology, Building 14, 1st Floor, Room E131 Address: 165 Koen-cho, Kitami, Hokkaido 090-8507 We also welcome online participation using Zoom. Please visit the website for registration and more details, including TPPMark problems: https://t6s.github.io/tpp2021/ Best regards, Takafumi Saikawa

1 0

TACL 2022: First announcement
by 小野寛晰 21 Oct '21

21 Oct '21

=================================================== TOPOLOGY, ALGEBRA AND CATEGORIES IN LOGIC (TACL 2022) First announcement =================================================== Conference: June 20-24, 2022 in Coimbra School: June 13-18, 2022 in Praia de Mira https://www.mat.uc.pt/~tacl2022 <https://www.mat.uc.pt/~tacl2022> Organized by the Centre for Mathematics (CMUC) and the Department of Mathematics (DMUC) of the University of Coimbra Scope -------- Studying logic via semantics is a well-established and very active branch of mathematical logic with many applications in computer science and elsewhere. The area is characterized by results, tools and techniques stemming from various fields, including universal algebra, topology, category theory, order, and model theory. The programme of the conference TACL 2022 will focus on three interconnecting mathematical themes central to the semantic study of logic and their applications: topological, algebraic, and categorical methods. TACL 2022 is the tenth conference in the series Topology, Algebra and Categories in Logic (TACL, formerly TANCL). Earlier instalments of this conference have been organized in Tbilisi (2003), Barcelona (2005), Oxford (2007), Amsterdam (2009), Marseille (2011), Nashville (2013), Ischia (2015), Prague (2017), and Nice (2019). Featured topics --------------------- Contributed talks are intended to be about topological, algebraic or categorical methods used in mathematical or computer science logic. This includes, but is not limited to, the following areas: * Algebraic logic * Algebraic structures in CS * Categorical methods in logic * Coalgebra * Domain theory * Fuzzy and many-valued logics * Lattice theory * Lattices with operators * Modal logics * Non-classical logics * Ordered algebraic structures * Ordered topological spaces * Pointfree topology * Proofs and types * Residuated structures * Semantics * Stone-type dualities * Substructural logics * Topological semantics of modal logic Invited speakers --------------------- * Marta Bilkova, Czech Academy of Sciences, Prague * David Fernandez-Duque, Ghent University * Richard Garner, Macquarie University, Sydney * Jean Goubault-Larrecq, Ecole Normale Superieure Paris-Saclay * Peter Johnstone, University of Cambridge * Vincenzo Marra, University of Milan * Amanda Vidal, Artificial Intelligence Research Institute, Barcelona * Friedrich Wehrung, University of Caen * Fan Yang, University of Helsinki Lecturers at the Summer School ------------------------------------------ * Dirk Hofmann, University of Aveiro * Rosalie Iemhoff, Utrecht University * Graham Manuell, University of Coimbra * Walter Tholen, York University, Toronto Submission instructions ------------------------------- Authors can submit an Extended Abstract of 2 pages (including references) at the EasyChair conference system: https://easychair.org/conferences/?conf=tacl2022 <https://easychair.org/conferences/?conf=tacl2022> Important dates --------------------- School: June 13-18, 2022 Conference: June 20-24, 2022 Contributed talks: Submission deadline: March 4, 2022 Notification to authors: April 15, 2022 The school's programme will start on Tuesday June 14 in the morning and will end on Saturday June 18 in the afternoon. A bus transfer from and to Coimbra will be arranged by the organisers, on the afternoon of June 13 and June 18, respectively. The conference programme will start on Monday June 20 in the morning and will end on Friday June 24 in the afternoon. Financial support ----------------------- For the summer school a certain amount of funding is available for those in financial need. This is intended primarily for students, but non-students can be considered in exceptional circumstances. Program Committee --------------------------- Peter Jipsen, Chapman University, USA (PC co-chair) Jorge Picado, Universidade de Coimbra, Portugal (PC co-chair) Nick Bezhanishvili, University of Amsterdam, Netherlands Agata Ciabattoni, Vienna University of Technology, Austria Maria Manuel Clementino, Universidade de Coimbra, Portugal Mai Gehrke, Université Côte D'Azur, Nice, France Silvio Ghilardi, Università degli Studi di Milano, Italy Zuzana Hanikova, Inst. of Computer Science, Czech Academy of Sciences John Harding, New Mexico State University, USA Tomas Jakl, University of Cambridge, UK Zurab Janelidze, Stellenbosch University, South Africa Ramon Jansana, Universitat de Barcelona, Spain Agi Kurucz, King's College London, UK Serafina Lapenta, Universita degli Studi di Salerno, Italy Matias Menni, Conicet and Universidade Nacional de La Plata, Argentina George Metcalfe, University of Bern, Switzerland Hiroakira Ono, Japan Advanced Institute of Science & Technology, Japan Daniela Petrisan, University Paris Diderot (Paris 7), France Adam Prenosil, Universita degli Studi di Cagliari, Italy Luca Reggio, University of Oxford, UK Greg Restall, University of St Andrews, UK Benno van den Berg, University of Amsterdam, Netherlands Steering Committee --------------------------- Guram Bezhanishvili, New Mexico State University, United States Mai Gehrke, CNRS and Universite Cote d'Azur, France Silvio Ghilardi, University of Milan, Italy Ramon Jansana, University of Barcelona, Spain Hilary Priestley, University of Oxford, United Kingdom James Raftery, University of Pretoria, South Africa Yde Venema, University of Amsterdam, Netherlands Organizing Committee ----------------------------- Maria Manuel Clementino (chair) Igor Arrieta Ana Belen Avilez Celia Borlido Maria Joao Ferreira Carlos Fitas Goncalo Gutierres Dirk Hofmann Graham Manuell Jorge Picado Sandra Pinto Rui Prezado Manuela Sobral Lurdes Sousa More Information ------------------------ Information about registration as well as suggested hotels will be forthcoming in future announcements. If you would like to receive future announcements, please send a message to this effect to the conference e-mail address. TACL 2022 web site: https://www.mat.uc.pt/~tacl2022/ <https://www.mat.uc.pt/~tacl2022/> Conference email: tacl2022(a)mat.uc.pt <mailto:[email protected]> School web site: https://www.mat.uc.pt/~tacl2022/#school <https://www.mat.uc.pt/~tacl2022/#school> -----------------------

1 0

Fwd: Anand's 70th
by kota takeuchi 20 Oct '21

20 Oct '21

皆様 University of Torontoで開かれるモデル理論特別講義のお知らせを転送します。 Special Lectures in Honor of Anand Pillay's 70th birthday として、11月10日にzoomで開かれます。なかなかこのような講義を聞ける機会は少ないかと思いますので興味のある方は参加してみてください。以下の転送文に詳細リンクがあります。竹内耕太 ---------- Forwarded message --------- From: 이정욱 <ljwhayo(a)kaist.ac.kr> Date: Wed, Oct 20, 2021 at 12:04 PM Subject: Anand's 70th To: <kota(a)math.tsukuba.ac.jp> Dear Professor Takeuchi, Hello, Kota. There will be an event to celebrate Anand's 70th on November, 10, 2021. The detail of the event are here: http://www.fields.utoronto.ca/activities/21-22/Anand-Pillay Please share the event with someone who might be interested in. Sincerely, Junguk

1 0

Jump to page:

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

Logic-ml