皆様、
FAU Erlangen-Nürnberg の Tadeusz Litak さんの講演のお知らせです。 ふるってご参加ください。
問い合わせ先: 佐野勝彦 北陸先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 e-mail: [email protected]
---------------------------------------------------------------------------------------------------- * JAIST Logic Seminar Series *
Date: Thursday, 18th September, 2014, 15:10-17:00
Place: JAIST Collaboration Room 6 (I57-g) (Access:http://www.jaist.ac.jp/english/location/access.html)
Speaker: Tadeusz Litak (Department Informatik, Technische Fakultät, FAU Erlangen-Nürnberg, Germany)
Title: Relational lattices
Abstract: We study an interpretation of lattice connectives as natural join and inner union between database relations with non-uniform headers. We show that this interpretation proposed by database experts (Vadim Tropashko from Oracle) yields a class of lattices which has not been considered in the existing lattice-theoretical literature. We discuss axiomatizability and decidability of their (quasi-)equational theory and propose an equational axiomatization for a corresponding abstract algebraic class. It turns out that addition of just the “header constant” to the lattice signature already allows mimicking the Maddux technique for cylindric algebras and encode the word problem for semigroups in the quasiequational theory. Relational lattices, however, are not as intangible as one may fear: for example, they do form a pseudoelementary class. We also apply the tools of Formal Concept Analysis and investigate standard contexts of relational lattices, obtaining, e.g., results on their subdirect irreducibility.
This is a joint work with Szabolcs Mikulas and Jan Hidders ----------------------------------------------------------------------------------------------------
日本数学会 数学基礎論および歴史分科会 会員の皆様
数学会からのお知らせが2件あります。 よろしくお願いいたします。
塩谷真弘(2014年度分科会連絡責任評議員)
%%%%%%%%%%%%%%%%% 1. 11月4日発行予定の「数学通信」誌上で全会員に お知らせすべき情報(研究集会情報等)を 塩谷 [email protected] までお寄せ下さい。 締切は9月30日(火)といたします。
2. 日本学術振興会 平成27年度科学研究費補助事業(科研費)の公募に関して 「LaTeX形式の応募内容ファイル」が公開されました. 公募要領・研究計画調書等のダウンロードページ http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/03_keikaku/download.html の項目 2.応募内容ファイル (研究計画調書の後半部分) の最後尾にある
科研費LaTeXホームページ http://osksn2.hep.sci.osaka-u.ac.jp/~taku/kakenhiLaTeX/
ミラーサイト http://jelt.mtk.nao.ac.jp/~iye/kakenhiLaTeX/ http://www.yukawa.kyoto-u.ac.jp/contents/link/kakenhiLaTeX/
から移動すれば,必要なファイルをダウンロードできます.
つきましては,周辺の関係者に,評議員の方からこの情報を周知して頂けま すようにお願い申し上げます.
なお日本数学会のホームページWEB広報・会員向けニュースの
http://mathsoc.jp/publicity/news20140912.html
においても上記の情報がご覧いただけます.
日本数学会 数学基礎論および歴史分科会 会員の皆様
今週の数学会に関するお知らせが2件あります。 (重複投稿をご容赦ください)
1.台風16号への対応について 2.プロジェクターの利用とバス便に関して
よろしくお願いいたします。
塩谷真弘(2014年度分科会連絡責任評議員)
%%%%%%%%%%%%%%%%% 1.台風16号への対応について
以下の文書はWeb上 http://mathsoc.jp/meeting/hiroshima14sept/typhoon16.html でも公開しています。
2014年度秋季総合分科会における台風第16号への対応について
2014年9月21日
会員各位
台風第16号(フォンウォン)が西日本に接近しつつあります.日本数学会理事会 では9月25日(木)から広島大学東広島キャンパスで開催されます秋季総合分科会 への影響について懸念をしておりますが、まず以下のようにこの件に関わる広報、 周知のチャンネルを確立しておきたいと思います.以下の対応が杞憂で終わって くれたらと祈っておりますが、念のために会員内で周知をお願いいたします.
秋季総合分科会の開催に関して重要なお知らせは以下の手段によって会員にお知 らせします.
(1)スマートフォンでない携帯電話でも読めるページ http://mathsoc.jp/i/ (2)大会の公式ページ http://mathsoc.jp/meeting/hiroshima14sept/
また極めて重要なお知らせはニュースレターの号外でもご案内いたします.この とき同時に、講演者にも講演申し込みに際して登録されたアドレスにメールをお 送りします.秋季総合分科会に参加される方は可能な限りActivation Systemから ニュースレターの購読を選択してくださいますようお願いいたします.
また台風の交通機関への影響により講演をキャンセルされる場合は、大会本部に 電子メールアドレス [email protected] または電話番号 090-1791-3483 までご連絡ください.
日本数学会理事長 舟木 直久 %%%%%%%%%%%%%%%%% 2.プロジェクターの利用とバス便に関して
ウェブページ http://mathsoc.jp/meeting/hiroshima14sept/news20140920.html に同様の告知が準備してあり、続報はこのページに記載することになっています。
(1) 講演に関するお願い:USBメモリに講演ファイルを入れてご持参ください.
9月19日まで広島大学総合科学部で日本分析化学会が開催されていましたが,会場 の総合科学部の設備が最新の機器に対応していないせいもあり,コンピュータと プロジェクタの接続トラブルが頻繁に起こったとの報告がありました.
(ノートパソコンのうちおおよそ9割以上は正常に接続されていますが,特に 新しいコンピュータ,Mac,との接続トラブルが絶えなかったそうです.なお, HDMIケーブルは使用できません.)
そのため,多くの会場では,USBメモリを使って予備のコンピュータに講演ファイル を移し,対応したとのことです.つきましては,可能な限り,次のことをお願いでき ないでしょうか?
*トラブルに備えて,講演ファイルをpdfファイル化し,USBメモリに入れてご持参 頂き,講演時にはUSBを携行してください.プロジェクタ接続に困難が生じたときに 予備機にUSBをつなぐことにより講演ができるようにするためです. (ただしpdf ファイルに埋め込んだ動画の動作については保証しかねます.) なお,ファイル名はプログラムの講演番号(2桁)から始めてご自分のお名前も入 れて 01数学太郎.pdf のようにしてください. *接続に不安がある方や, (追伸2)に記した接続上の注意に対応できない方は, 講演開始時間前や休憩時間に, 実行委員会で用意するコンピュータに講演ファイル を移し,そちらのコンピュータをご使用ください.
(2) JR西条駅と広島大学を結ぶバス:小銭290円をご用意ください.
日本数学会開催中,JR西条駅と広島大学を結ぶバスは,同時期に開催する他学会 があるため,混雑することが予想されており,臨時バスが増発されます.
バスの時刻表は下記URLに掲載されていますので,印刷してお持ちください. http://mathsoc.jp/meeting/hiroshima14sept/bus_timetable.pdf
講演会場である総合科学部の最寄りのバス停は「広大西口」であり,広島大学内の 最初のバス停である「広大中央口」ではありません.
また,西条駅から広島大学までのバス運賃は290円です.両替による混雑を避ける ために,小銭をご用意いただければ幸いです.なおバスで利用できるICカードは PASPYとICOCAのみです(Suicaなど他のICカードはご利用になれません).
以上,どうぞ宜しくお願い申し上げます.
秋季総合分科会実行委員長 作間 誠
追伸1
学会開催直前の時期ですので,この件に関して個別にお問い合わせ頂きましても, ご対応はいたしかねますのでご了承ください.ただし、今後新たな注意事項が でてきましたら,ウェブページ http://mathsoc.jp/meeting/hiroshima14sept/news20140920.html を通して会員の皆様にお知らせする予定です.
追伸2 (接続上の注意)
*HDMIケーブルには対応していません.こちらで準備したRGBケーブルをご使用くだ さい. *パソコンの解像度を1024 × 768に設定してください. *液晶プロジェクターとパソコンは,ミニD-sub15ピンコネクタ(ピンが5本×3段の 通常のもの)で接続します. パソコン側にメスコネクタがない場合,接続に必要なアダプタは各自ご持参くださ い. 薄型WindowsノートやMacを使用される方は,接続変換コネクタを必ずご持参くださ い.
追伸3(パソコンとプロジェクターの不適合について --接続トラブルに関する日本分析化学会からの 連絡)
多くのPCはプロジェクターに正しく信号が入り問題なく投影できましたが,いくつか の パソコンではトラブルが発生しています.その例を下記にしるしておきます.
a. 最近のノートPCでは昔のVGA出力(D-sub15コネクタ)ではなくHDMIという 規格のモニター出力のノートPCがあります.この場合はHDMIとD-sub15の変換コネク タを 使うことになりますがこのようなケースでかなりの確率でプロジェクターへの出力が うまく いかないようです. またVGA出力(D-sub15コネクタ)とHDMIの両方をもつノートPC(例えばPanasonicの レッツノートのシリーズ)でもHDMI優先でVGAをまともに認識しないものがあるそう です. 有効な対策はないようで、別のPCへデータを移して映写する他ないようです.
b. MacBookAirの一部では時としてプロジェクターへ映写が大変暗くほとんど見えな い 程度にしか写らないことがあります(これはまれな現象です).私の座長中にも1件 発生し、いろいろやったのですが結果的にうまく映写することはできませんでした. しかし、これについては、Macがバッテリ駆動の時ではモニター出力信号が弱くなる ため であり「ACアダプタを接続すると回避できる可能性がある」そうです.
c.接触不良などの物理的な問題 うまく写らない場合の一つの原因としてコネクタの接触不良もあるようです.差し直 すと うまくいったとの話も何件かあったようです.Macのアダプタを差し直すとうまくいっ た との話もありました.