kisoron-ml のみなさま:
連絡責任評議員 嘉田勝です。
すでにご案内さしあげております「2022年度日本数学会奨励研究生」 につきまして、日本数学会理事長から 『本日現在、応募が0名である。 ついては、あらためて、本募集について広く周知してほしい』 旨の要請がありました。
学位取得後5年以内で、学振PD等の経済基盤を持たない 有望な若手研究者が対象です。 本募集にふさわしい学生にお心当たりがありましたら、 応募をおすすめくださるよう、お願い申し上げます。
よろしくお願いします。
嘉田 勝
(以下、理事長からのメッセージ) ==== 各分科会連絡責任評議員、特別セッション世話人 各位 (本メールはBccでお送りしております。)
平素より日本数学会の運営にご協力を頂き 厚く御礼申し上げます。
「2022年度日本数学会奨励研究生」につきましては 去る11月1日に募集を開始し、 来週1月21日(金)を締め切りとしておりますが 本日現在、応募は0件となっております。 https://www.mathsoc.jp/publicity/news20211013/2022shourei.html
つきましては、あらためまして 分科会連絡責任評議員、特別セッション世話人の先生方におかれましては、 それぞれのメーリングリストにて 本募集について広く周知して頂きたく、 ご協力の程何卒よろしくお願い申し上げます。
あらためてのご案内となりますが、 奨励研究生制度は、日本数学会の会員であって 学位(博士)取得後5年以内の有望研究者を 「日本数学会奨励研究生」として採用し研究奨励金を支給します。 特に、経済的に困難な状況や厳しい研究環境の下でも 創意工夫を凝らして主体的に研究を進めている者を奨励することを 目的としています。 本制度の趣旨に適う方がおりましたら 積極的な応募を勧めて頂きたく存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
日本数学会理事長 清水 扇丈 ====
-------- Masaru KADA (嘉田 勝) [email protected] --------