数学基礎論および歴史分科会の皆様
先日はお忙しい中、分科会総会にご出席いただき、ありがとう ございました。議事の要旨を送ります。
鈴木登志雄
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日本数学会 数学基礎論および歴史分科会 2016年9月総会 議事録(文中敬称略)
2016年9月18日 11:30−12:00 関西大学吹田キャンパス第4学舎4号館4202教室
議長 鈴木登志雄(連絡責任評議員)
前日(9月17日、12:00ー13:00)の運営委員会の議論を 踏まえて、総会を行った。
[了承された事項]
・分科会評議員と運営委員(*が今回の総会で了承された方)
2017年3月から任期が始まる評議員 黒田覚*
2016年10月から任期が始まる運営委員 板井昌典 明山浩 宮部賢志*
・運営委員会規定
2条の当面の運用方針 中長期的には、いったん運営委員の人数を絞る。 評議員と同じ分野の運営委員が欠けた場合必ずしもすぐに補充しない。 候補者の経験や当該分野の活発さも考慮する。
3条改正 以下の改正が承認された。現状追認。 「秋の学会前日に会合を持ち」ー>「秋の学会の折に会合を持ち」
・2017年度サマースクール テーマ:計算理論 次期未定、場所:東京近辺 世話人:鈴木登志雄(代表)、隈部正博、河村彰星、宮部賢志
・RIMS研究集会「数学基礎論とその応用」 次回以降の上記集会(隔年)は、原則として評議員が代表者と なって申請する。
[報告]
・2017年春の年会 首都大学東京、3月24日(金)から27日(月)。
・「数学通信」(11月4日発送予定)会報163号の原稿募集 宛先:鈴木登志雄 toshio-suzuki[atmark]tmu.ac.jp 締切:9月29日(木)
[その他の発言]
・2018年度サマースクールのテーマや世話人を、できれば 春の学会の時点で行えるとよいという発言があった。