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科研費パブリックコメントについて
by Toshio Suzuki 16 May '16

16 May '16

数学基礎論および歴史分科会の皆様連絡責任評議員の鈴木登志雄です。科研費審査システム改革について，文部科学省がパブリックコメントを募集しており，その期限が５月２１日必着となっております。パブコメ投稿に興味があるがまだしていないという方はぜひ，文部科学省のウェブサイトをご覧ください。ネット投稿フォーム，郵送，ＦＡＸのいずれの手段によっても投稿できます。「科学研究費助成事業（科研費）審査システム改革2018」に関する意見募集について意見提出フォームのあるウェブサイト（受付期間5月21日（土曜日）必着） http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/1370040.htm 審査区分表案などの資料については，以下をご覧ください。「科学研究費助成事業（科研費）審査システム改革2018」に関する意見募集について（一括ダウンロード用） http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/1370049.htm 上記資料内の案では，数学が代数，幾何，基礎解析，数理解析および以下二つ，合計６の小区分に分けられています。小区分12030 〔数学基礎および統計関連〕数学基礎論、情報理論、離散数学、ゲーム理論、統計数学、数学基礎一般小区分12040 〔応用数学関連〕数値解析、数理モデル、最適制御、計算機数学、応用数学一般この件について，連絡責任評議員にご提案・ご相談のある方は，至急，ご連絡ください。 -- 鈴木登志雄首都大学東京理工学研究科数理情報科学専攻 toshio-suzuki(a)tmu.ac.jp

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リマインド：シンポジウム・研究集会記録の原稿
by Toshio Suzuki 13 May '16

13 May '16

数学基礎論および歴史分科会の皆様　　　リマインド：シンポジウム・研究集会記録の原稿鈴木登志雄です．３月１日に配信した「シンポジウム・研究集会記録の原稿」募集についての念押しです．分科会のみなさんから私への締め切りが本日になっています．該当する集会をご存じでしたらお知らせください．なお，私から雑誌‘数学’編集部に報告する段階と，編集部内で検討する段階で，掲載すべきかどうかの判断をします．ご報告いただいた集会が必ずしも掲載されるとは限りませんので，ご了承願います．以下，３月１日に配信したおしらせ主要部の再掲です． %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% さて，毎年恒例のことですが，雑誌‘数学’の編集長から，シンポジウム・研究集会記録の原稿について問い合わせがあります．年度ごとの記録を一覧表にして‘数学’６８巻４号に掲載する予定です．以下の条件に当てはまる研究集会・シンポジウムを主催された方は，お手数ですが５月１３日（金）までに，鈴木登志雄 toshio-suzuki[atmark]tmu.ac.jp までおしらせください． ------ 期間： 2015年4月1日から2016年3月31日までに開催されたもの付帯条件： 20人以上の集会，または(20人以下でも)報告集のある集会．ただし，京大数理研の共同利用研究計画に掲載されたものは除きます．（条件にあてはまるか迷う場合：とりあえずおしらせいただければ幸いです．当方で，編集部に報告するかどうか判断します．）２．名称(主題) 主催者と所属(所属は大学等の略称のみで，学部名は不要) 開催場所開催時期報告集の有無　有で入手可能な場合に連絡先となる方のお名前と所属 ------ ６７巻４号（２０１５年１０月）p.428-447 と６７巻２号（２０１５年４月）p.222-224 のそれぞれに，条件にあてはまる集会・あてはまらない集会（RIMS関係）の昨年度版があります．それでは，よろしくおねがいします． %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% -- 鈴木登志雄首都大学東京理工学研究科数理情報科学専攻 toshio-suzuki(a)tmu.ac.jp

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リマインド：秋季総合分科会講演申込み
by Toshio Suzuki 11 May '16

11 May '16

数学基礎論および歴史分科会の皆様　　リマインド：秋季総合分科会講演申込みお世話になっております．首都大学東京の鈴木登志雄です．評議員からの念押しです． 2016年度秋季総合分科会は2016年9月15日（木）から18日（日），関西大学で開催されます．一般講演申込期間は　　6月3日（金）から6月24日（金）です．皆様の積極的な講演申込を期待しております．秋季総合分科会のウェブサイト： http://mathsoc.jp/meeting/kansai16sept/ -- 鈴木登志雄首都大学東京理工学研究科数理情報科学専攻 toshio-suzuki(a)tmu.ac.jp

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日本数学会各賞推薦について
by Makoto Kikuchi 25 Apr '16

25 Apr '16

数学基礎論および歴史分科会の皆様 2016年3月より評議員（受賞候補推薦委員）を仰せつかっている神戸大の菊池です．よろしくお願いします．ご存知のように日本数学会には研究者（グループ）を表彰する賞として，建部賢弘賞，春季賞，秋季賞があります．建部賢弘賞は30歳以下を対象とする奨励賞（5名程度）と 35歳以下を対象とする特別賞（3名程度）があり，自薦，他薦，受賞候補推薦委員による推薦に基づいて選考されます．今年は5月31日に募集が締め切られます．春季賞は弥永賞を前身とし，40歳未満を対象として秋に募集があります．秋季賞は年齢制限がなく，研究者または研究グループを対象として春に募集があります．春季賞，秋季賞は評議員，受賞候補推薦委員などの推薦に基づいて選考されます．現在，数学会から秋季賞の推薦に関わる問い合わせが来ています．数学基礎論および歴史に関して，秋季賞にふさわしい研究者または研究グループがあるとお考えの方がいらっしゃれば， 5月中旬までを目処になるべく早く，菊池までご連絡ください．なお，建部賢弘賞は自薦，他薦が可能であり，推薦にあたっては受賞候補推薦委員の推薦や了解は必要ありませんが，もしも推薦される方があれば，菊池までご一報いただければ幸いです．また，建部賢弘賞に受賞候補推薦委員を通して推薦をご希望の方があれば，５月中旬までを目処になるべく早く，菊池までご連絡ください．菊池誠 -- 以下，評議員（鈴木登志雄＋菊池誠）からのお知らせです．日本数学会の2016年度秋季総合分科会は2016年9月15日（木）から18日（日）まで，関西大学で開催されます．一般講演申込締切は2016年6月24日（金）の予定です．講演申込を積極的にご検討くださるよう，よろしくお願いします．菊池誠

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数学基礎論若手の会2016のご案内
by Kenshi Miyabe 22 Apr '16

22 Apr '16

（重複して受け取られた場合はご容赦ください）皆様，明治大学の宮部賢志です． 2016年度の数学基礎論若手の会の幹事をさせていただきます．日程と場所だけ決めましたので，お知らせいたします． ===== 数学基礎論若手の会2016 日時：2016年10月21日(金)午後〜23日(日)午前場所：明治大学清里セミナーハウス住所：〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545-1 数学基礎論若手の会は，数学基礎論を専攻する学生および若手研究者の研究交流を目的とする合宿形式の研究集会です．講演はオリジナルの成果発表に限らず，研究の途中報告や研究内容の紹介など幅広く募集しています．また，これから数学基礎論を勉強したいと思っている方のご参加も歓迎します．多くの方のご参加・ご講演をお待ちしています．詳細は以下のウェブサイトをごらんください． http://kenshi.miyabe.name/wakate2016/ 講演および参加の募集は9月頃にもう一度案内いたします． ===== 宮部 -- Kenshi Miyabe email (research) : research(a)kenshi.miyabe.name email (other) : miyabe(a)meiji.ac.jp Senior Assistant Professor Department of Mathematics School of Science and Technology Meiji University Tel: +81-44-934-7460

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SLACS2016のご案内
by Koji Nakazawa 12 Apr '16

12 Apr '16

みなさま，南山大の佐々木さんの代理で8月に名古屋大で開催される SLACSのお知らせをお送りします．中澤@名大 ======================================================================================================== みなさま 2016年度の「記号論理と情報科学研究集会（SLACS）」を次のように開催します．　日程：2016年8月25日(木),26日(金) 　場所：名古屋大学VBL(ベンチャービジネスラボラトリー)3階ベンチャーホール　招待講演：新屋良磨さんに，形式言語理論に関する，全然知らない人向けの話をお願いしています．　懇親会：25日に予算3500円程度で行う予定です．詳細は，　　　　　　http://www.seto.nanzan-u.ac.jp/~sasaki/SLACS2016.html にあります．完成された話題はもちろん，未完成の話題やこれから考えてみたい話題なども歓迎します．是非とも，参加・講演をご検討ください．講演を希望される方・懇親会参加を希望される方は，　　氏名　　所属　　 e-mail アドレス　　懇親会参加の有無　　 (講演を希望される場合)題目・希望講演時間(30～50分) 　　その他の要望（講演日など）の情報を，　　　　　　 8月16日までに，世話人宛にご連絡ください．世話人：南山大学　佐々木克巳(sasaki(a)nanzan-u.ac.jp) 佐々木克巳 ========================================================================================================

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分科会ウェブサイト更新しました
by Toshio Suzuki 11 Apr '16

11 Apr '16

数学基礎論および歴史分科会の皆様連絡責任評議員の鈴木登志雄です。分科会ウェブサイトの Conference Calendar に SLACS 2016 を追加しました。 http://mathsoc.jp/section/logic_and_history/Kenkyuukai.html -- 鈴木登志雄首都大学東京理工学研究科数理情報科学専攻 toshio-suzuki(a)tmu.ac.jp

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照会：ASLの the East Asia Committee Report に載せるべき事項
by Toshio Suzuki 03 Apr '16

03 Apr '16

数学基礎論および歴史分科会の皆様お世話になっております。連絡責任評議員の鈴木登志雄です。さて、先月、筑波で特別講演をしてくださった Byunghan Kim さんは、ASL (Association for Symbolic Logic) Council Business Meeting において Committee on Logic in East Asia をされています。このたび、Byunghan Kim さんから、問い合わせがありました。 ASLの the East Asia Committee Report に載せるべき事項があるでしょうか？とのことです。なにかあれば、簡潔な英文で、４月１１日までに toshio-suzuki(a)tmu.ac.jp 宛にご連絡ください。当方で集約して、回答します。場合によっては、回答にまわすべきかどうか評議員が判断することがありえますのでご了承ください。よろしくお願いいたします。 -- 鈴木登志雄首都大学東京理工学研究科　数理情報科学専攻 toshio-suzuki(a)tmu.ac.jp

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数学基礎論および歴史分科会からのおしらせ
by Toshio Suzuki 18 Mar '16

18 Mar '16

数学基礎論および歴史分科会の皆様連絡責任評議員の鈴木登志雄です．３月１６日に日本数学会総会・評議会，１７日に当分科会総会が筑波大学で行われました．これら会議の結果を反映して，当分科会ウェブサイトを更新しました．以下をご覧いただければ幸いです． http://mathsoc.jp/section/logic_and_history/ 必要に応じて，ブラウザの更新ボタン等（録り溜めした情報ではなく，最新の情報を表示するボタン）をご利用ください．「研究集会」の項目には，当分科会の企画特別講演が秋ではなく，春に行われることを記載しております．特別講演は今まで通りです．各種授賞のご相談は，受賞候補推薦委員（菊池誠・神戸大学）までお願いします．このほか，以下の情報を募集中です．＊「数学通信」（５月２０日発送予定）会報１６１号の原稿募集・宛先：鈴木登志雄　toshio-suzuki(a)tmu.ac.jp ・締切：４月１３日（水）＊（再掲）「数学」（10 月秋号）に掲載するシンポジウム・研究集会記録をご連絡ください．・対象：2015 年4 月1 日ー2016 年3 月31 日に開催された集会　（参加者２０人以上，または，報告集ありのもの．ただし，　　京大数理研の共同利用研究計画に掲載されたものは除く．）・宛先：鈴木登志雄　toshio-suzuki(a)tmu.ac.jp ・締切：５月１３日（金）それでは，今後ともよろしくお願いします． -- 鈴木登志雄首都大学東京理工学研究科　数理情報科学専攻 toshio-suzuki(a)tmu.ac.jp

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Prof. Dieter Spreen at NII Logic Seminar
by Makoto Tatsuta 16 Mar '16

16 Mar '16

Prof. Dieter Spreen at NII Logic Seminar Date: March 22, 2016, 14:00--16:00 Place: National Institute of Informatics, Room 1901 (19th floor) 場所: 国立情報学研究所 19階 1901室 (半蔵門線,都営地下鉄三田線・新宿線神保町駅または東西線竹橋駅より徒歩5分) (地図 http://www.nii.ac.jp/about/access/) Speaker: Prof. Dieter Spreen (Siegen University) Ttile: Information Frames Abstract: In 1982, Dana Scott introduced information systems as a logic-based approach to domain theory. Here, a domain is a bound-complete algebraic complete partial order with least element. An information system consists of a set of tokens to be thought of as atomic statements about a computational process, a consistency predicate telling us which finite sets of such statements contain consistent information, and an entailment relation saying what atomic statements are entailed by which consistent sets of these. Theories of such a logic, also called states, i.e. finitely consistent and entailment-closed sets of atomic statements, form a bounded-complete algebraic complete partial order with respect to set inclusion, and, conversely, every such domain can be obtained in this way, up to isomorphism. This gives Scott's idea that domain elements represent information about stages of a computation a precise mathematical meaning. The role of bounded completeness becomes also clear in this context: States represent consistent information. So, any finite collection of substates must contain consistent infor- mation as well, and this fact is witnessed by any of its upper bounds. Whereas in Scott's approach the consistency witnesses are hidden, in this paper we present an approach that makes them explicit. This allows to consider the more general situation in which there is no longer a uniform global consistency predicate. Instead there a is consistency predicate for each atomic statement telling us which finite sets of atomic statements express information that is consistent with the given statement. As it turns out the theories, or states, of such a more general information system form an L-domain, and, up to isomorphism, each L-domain can be obtained in this way. Since every token in the just delineated kind of information system has its own consistency predicate, we can also think of each such system as a family of logics, or a Kripke frame. 問合せ先: 龍田真 (国立情報学研究所) e-mail: tatsuta(a)nii.ac.jp http://research.nii.ac.jp/~tatsuta

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