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Fwd: [Newsletter 90] 日本数学会ニュースレター2019巻第10号(2019年10月22日発行）
by Teruyuki YORIOKA 23 Oct '19

23 Oct '19

logic-ml, kisoron-ml 受信者のみなさま静岡大学の依岡です． 9月に金沢大学で行われました分科会総会でご紹介しました「日本数学会奨励研究生」の募集が始まります．応募条件を満たす指導学生がいらっしゃいましたら，ぜひ応募を強く促してください．よろしくお願いします．「日本数学会奨励研究生」の募集について（11月1日～12月15日） ====================================================================== 日本数学会では, 「日本数学会奨励研究生」の募集を11月1日から開始いたします。日本数学会の会員であって学位 (博士) 取得後3年以内の有望研究者を「日本数学会奨励研究生」(以下、奨励研究生)として採用し研究奨励金を支給します。特に、経済的に困難な状況や研究施設が必ずしも十分ではない等の厳しい研究環境の下でも創意工夫を凝らして主体的に研究を進めている者を奨励することを目的としています。この制度の実施期間は、今年度から令和3年度までの3年間です。今回、令和2年度の募集を行いますので、希望者は下記URLからリンクされている募集要項を熟読の上、ご応募ください。 https://www.mathsoc.jp/publicity/news20191001/2020shourei.html

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数学基礎論若手の会2019のご案内
by Takayuki Kihara 14 Oct '19

14 Oct '19

logic-mlの皆様，お世話になっております．名古屋大学の木原貴行です． 2019年度の数学基礎論若手の会のご案内をさせていただきます．数学基礎論若手の会は，数学基礎論を専攻する学生および若手研究者の研究交流を目的とする合宿形式の研究集会です．講演はオリジナルの成果発表に限らず，研究の途中報告や研究内容の紹介など幅広く募集しております．また，これから数学基礎論を勉強したいと思っている方のご参加も歓迎します．多くの方々のご参加およびご講演をお待ちしています．日時: 2019年12月6日 (金) 午後〜 12月8日 (日) 午前場所: 愛知県青年の家住所: 〒444-0802 愛知県岡崎市美合町並松1-2 世話人: 木原貴行 (名古屋大学) 連絡先: kihara(a)i.nagoya-u.ac.jp ウェブページ: http://www.math.mi.i.nagoya-u.ac.jp/~kihara/wakate2019.html 申し込み締め切り: 10月20日 (日) 参加費用フル参加 (2泊3日): 7,000円前後 (宿泊費・食費込) 部分参加の場合，宿泊日数や食事を取られる回数に応じて減額いたしますので，お問い合わせください．参加を希望の方は下記の情報を書いたメールを　　件名：数学基礎論若手の会参加申込にて kihara(a)i.nagoya-u.ac.jp までお送りください： —————————————————————————— 　所属大学，学部，立場（修士1年，博士2年，社会人、ポスドク，助教など）　氏名，性別　講演希望するorしない（講演希望の場合、後日題目と概要をお送りください）　6日の宿泊を希望するorしない　7日の宿泊を希望するorしない　6日の夕食を希望するorしない　7日の朝食を希望するorしない　7日の昼食を希望するorしない　7日の夕食を希望するorしない　8日の朝食を希望するorしない　8日の昼食を希望するorしない　その他（質問、講演希望日など） —————————————————————————— 以上よろしくお願い致します． -------- 木原貴行名古屋大学大学院情報学研究科数理情報学専攻 URL: http://math.mi.i.nagoya-u.ac.jp/~kihara/index-j.html Email: kihara(a)i.nagoya-u.ac.jp

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RIMS共同研究（モデル理論）のご案内【再送】
by 池田宏一郎 13 Oct '19

13 Oct '19

基礎論および歴史分科会のみなさま， RIMS共同研究（モデル理論）の案内を再送いたします．締め切りは 10月16日水曜日となります．よろしくお願いいたします．池田宏一郎（法政大学） ----------------------------------------------------------------------------------- 基礎論および歴史分科会のみなさま，法政の池田です．下記の要領でRIMS共同研究（公開型）を開催いたします．モデル理論に関連する話題の研究集会です．モデル理論に関連するテーマでの発表を募集いたします． RIMS研究集会「モデル理論における独立概念と次元の研究」日時：2016年12月2日月曜日午後～2016年12月4日水曜日午前場所：京都大学総合研究15号館201号室研究代表者：池田宏一郎（法政大学）講演を希望される方は次の情報を 10月16日水曜日までに池田（ikeda(a)hosei.ac.xn--jp)-u63b3a4a5b7b6byd5nwe5834h. ----- (1)氏名 (2)所属 (3)職名/学年 (4)講演題目 (5)旅費援助の希望の有無 (6)参加日程 ------ 旅費の援助は原則として講演者に限らせていただきます．池田宏一郎（法政大学）

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RIMS共同研究（モデル理論）のご案内
by 池田宏一郎 01 Oct '19

01 Oct '19

基礎論および歴史分科会のみなさま，法政の池田です．下記の要領でRIMS共同研究（公開型）を開催いたします．モデル理論に関連する話題の研究集会です．モデル理論に関連するテーマでの発表を募集いたします． RIMS研究集会「モデル理論における独立概念と次元の研究」日時：2016年12月2日月曜日午後～2016年12月4日水曜日午前場所：京都大学総合研究15号館201号室研究代表者：池田宏一郎（法政大学）講演を希望される方は次の情報を 10月16日水曜日までに池田（ikeda(a)hosei.ac.xn--jp)-u63b3a4a5b7b6byd5nwe5834h. ----- (1)氏名 (2)所属 (3)職名/学年 (4)講演題目 (5)旅費援助の希望の有無 (6)参加日程 ------ 旅費の援助は原則として講演者に限らせていただきます．池田宏一郎（法政大学）

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不完全性定理入門集中講義のご案内
by Toshio Suzuki 26 Sep '19

26 Sep '19

不完全性定理入門集中講義のご案内（重複して受け取られた折はご容赦ください）お世話になっております。首都大学東京の鈴木登志雄です。さて１０月・１１月に首都大学東京理学研究科数理科学専攻では，東京工業大学の鹿島先生に不完全性定理入門の集中講義をしていただきます。最終日には証明可能性論理にもふれていただける見込みです。公式にオープンセミナーとうたっているわけではありませんが，当専攻ではこの種の集中講義に数名程度まで学外の院生等が聴きに来ても黙認する慣習のようです。お近くに関心のありそうな方がいらっしゃいましたら、お知らせいただければ幸いです。 %%%%%%% ここから＊＊担当者鹿島亮先生（東京工業大学情報理工学院准教授）　＊＊授業科目名応用数理特別講義２　　　(数理科学専攻　前期課程：Ｒ００８１) タイトル不完全性定理への現代的な入門場所　首都大学東京（南大沢キャンパス）８号館６階６１０時期１０月１０日（木），１７日（木），３１日（木），１１月７日（木）の１４：４０－１７：５０（途中休憩あり）当専攻での連絡係鈴木登志雄 toshio-suzuki[atmark]tmu.ac.jp 概要ゲーデルの不完全性定理は数理論理学における重要な基本定理でありコンピュータサイエンスや哲学などにも多大な影響を与えているが，しばしば誤解もされている．本講義の目的は詳細な議論によってこの定理の数学的な正しい理解を与えることである．ゲーデルの原論文(1931)を忠実になぞるのではなく，本講義ではペアノ算術を主な対象としてより現代的な証明を行う。教科書：田中一之編『ゲーデルと２０世紀の論理学（３）不完全性定理と算術の体系』東京大学出版会 (2007) pp.37-114 所収，鹿島亮「第一不完全性定理と第二不完全性定理」。 %%%%%%% ここまで首都大学東京南大沢キャンパスへの交通 http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html 同・構内図 http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/map.html -- 鈴木登志雄首都大学東京理学研究科数理科学専攻 toshio-suzuki(a)tmu.ac.jp

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組合せ論・モデル理論セミナーのご案内
by Hirotaka Kikyo 26 Sep '19

26 Sep '19

皆様神戸大学の桔梗でございます. 近年, 組合せ論とモデル理論の交流が欧米では一つの潮流になっているように思われますが, 日本でも関連する研究者を集めて研究を促進する意味で「組合せ論・モデル理論セミナー」というものを立ち上げております. 趣旨は次のリンク先をご覧ください. https://sites.google.com/site/kcmseminar/ この度, 第５回の組合せ論・モデル理論セミナーを下記の要領で開催いたします. 皆様のご参加をお待ち申し上げております. -- 日時: 2019年10月18日(金) 16:00-17:30 講演者: 池田宏一郎氏（法政大学）タイトル: On weakly oligomorphic graphs 開催場所: 神戸大学六甲台第2キャンパス自然科学総合研究棟3号館 421室 (JR六甲道駅または阪急六甲駅から, 神戸市バス36系統「鶴甲団地」行きに乗り, バス停「神大本部工学部前」で下車. 阪急六甲駅から徒歩15分程度.) 皆様のご参加をお待ち申し上げております. *詳細はHPからご覧いただけます. https://sites.google.com/site/kcmseminar/5thseminar 神戸大学桔梗宏孝

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計算機数学の教員募集
by tsuboi 21 Sep '19

21 Sep '19

皆さま，筑波大学数学域では，計算機数学の教員を募集しています．公募要領では「数値解析」となってますが，計算機数学という意味で捉えてください．関連する領域の「若い方」の積極的応募を期待しています．締め切り：１０月１１日（金） ● https://nc.math.tsukuba.ac.jp/recruitment/?action=common_download_main&uplo… ● JRECIN にも登録してあります坪井明人＠筑波大学

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RIMS共同研究（公開型）「証明論とその周辺」のご案内
by Yoshihito Tanaka 12 Sep '19

12 Sep '19

（複数のメーリングリストにお送りしています．重複してお受け取りの際はご容赦ください）皆様，九州産業大学の田中義人と申します．例年行われている証明論を中心とした研究集会を，今年度はRIMS共同研究（公開型）「証明論とその周辺」として，下記の要領で開催する予定です．日程：2019年12月24日（火）-12月26日（木）場所：京都大学15号館201教室懇親会（予定）：12月24日（火）会費：4000円程度 Webページ：http://www.ip.kyusan-u.ac.jp/J/ms/event/pt19/proof_theory_2019.html 参加を希望される方は，11月8日（金）までに，ytanaka(a)ip.kyusan-u.ac.xn--jp,-9b4b342t 以下の項目をご連絡ください．・お名前・所属・e-mailアドレス・講演の有無．講演有の場合は，タイトルおよび，講演時間や講演日時等のご希望・旅費援助希望の有無（申し込み状況によってはご希望に添えない場合があります）・懇親会参加希望の有無多くの皆様のご講演・ご参加をお待ちしております． ********************************* 田中義人九州産業大学経済学部 813-8503 福岡市東区松香台2-3-1 092-673-5216 (直通) e-mail: ytanaka(a)ip.kyusan-u.ac.jp *********************************

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LFCS 2020 CFP, deadline extension till Sept 16
by Hajime Ishihara 09 Sep '19

09 Sep '19

Symposium on LOGICAL FOUNDATIONS OF COMPUTER SCIENCE (LFCS’20), Deerfield Beach, Florida, January 4-7, 2020. LFCS Steering Committee: Anil Nerode, (Ithaca, NY, General Chair); Stephen Cook (Toronto); Dirk van Dalen (Utrecht); Yuri Matiyasevich (St.Petersburg, Russia); Samuel Buss (San Diego); Gerald Sacks (Cambridge, MA); Andre Scedrov (Philadelphia, PA); Dana Scott, (Pittsburgh, PA - Berkeley, CA). LFCS topics of interest include, but are not limited to: constructive mathematics and type theory; homotopy type theory; logic, automata, and automatic structures; computability and randomness; logical foundations of programming; logical aspects of computational complexity; parameterized complexity; logic programming and constraints; automated deduction and interactive theorem proving; logical methods in protocol and program verification; logical methods in program specification and extraction; domain theory logics; logical foundations of database theory; equational logic and term rewriting; lambda and combinatory calculi; categorical logic and topological semantics; linear logic; epistemic and temporal logics; intelligent and multiple agent system logics; logics of proof and justification; nonmonotonic reasoning; logic in game theory and social software; logic of hybrid systems; distributed system logics; mathematical fuzzy logic; system design logics; other logics in computer science. LFCS’20 Program Committee: Sergei Artemov (New York, NY) - PC Chair; Eugene Asarin (Paris); Steve Awodey (Pittsburgh, PA); Lev Beklemishev (Moscow); Andreas Blass (Ann Arbor, MI); Samuel Buss (San Diego, CA); Robert Constable (Ithaca, NY); Thierry Coquand (Göteborg); Valeria de Paiva (Cupertino, CA); Ruy de Queiroz (Recife); Nachum Dershowitz (Tel Aviv); Melvin Fitting (New York, NY); Sergey Goncharov (Novosibirsk); Denis Hirschfeldt (Chicago, IL); Rosalie Iemhoff (Utrecht); Hajime Ishihara (JAIST - Kanazawa); Bakhadyr Khoussainov (Auckland); Roman Kuznets (Vienna); Daniel Leivant (Bloomington, IN); Robert Lubarsky (Boca Raton, FL); Victor Marek (Lexington, KY); Lawrence Moss (Bloomington, IN); Anil Nerode (Ithaca, NY) - General LFCS Chair; Hiroakira Ono (JAIST - Kanazawa); Alessandra Palmigiano (Delft); Ramaswamy Ramanujam (Chennai); Michael Rathjen (Leeds); Helmut Schwichtenberg (Munich); Sebastiaan Terwijn (Nijmegen). Submission details. Proceedings will be published in the Springer LNCS series. Submissions should be made electronically via easychair. Submitted papers must be in pdf/12pt format and of no more than 15 pages, present work not previously published, and must not be submitted concurrently to another conference with refereed proceedings. Submission page: https://easychair.org/conferences/?conf=lfcs2020 LFCS issues the best student paper award named after John Barkley Rosser Sr. (1907-1989), a prominent American logician with fundamental contributions in both Mathematics and Computer Science. Important Dates. Submissions deadline: midnight September 16, 2019, any time zone (extended!) Notification: October 10, 2019. Symposium dates: January 4–7, 2020. Local Arrangements. The venue of LFCS 2020 will be the spectacular Wyndham Deerfield Beach Resort, 2096 NE 2nd Street, Deerfield Beach, Florida 33441. Website: http://www.wyndhamdeerfieldresort.com LFCS’20 Local Organizing Committee Chair is Robert Lubarsky, Florida Atlantic University. Further Information about LFCS’20: https://lfcs.ws.gc.cuny.edu/lfcs-2020/ Sponsorships: The US National Science Foundation (pending), Association for Symbolic Logic, Cornell University, The City University of New York Research Foundation.

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東大数理集中講義のお知らせ
by junseiw 22 Aug '19

22 Aug '19

数学史MLの皆様、東京学芸大の渡辺純成です。数学史を主題とする集中講義（東京大数理科学研究科）のお知らせです。皆様、お誘い合わせの上、お出で下さい。なお、広くお知らせするために複数のメーリングリストに投稿しておりますが、重複して受け取られた方々にはご海容いただけますと幸いです。 ──── 科　目：　　数学史　　　　　　　　　　日　程：　　11月25日～11月29日時　間：　　15時～17時場　所：　　東京大学駒場キャンパス　数理科学研究科棟　 123講義室本研究科世話人教員：河澄　響矢講義内容等については、追って website https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/kyoumu/shuchunaiyou.html に掲示されます。

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