Kisoron-ml October 2020

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証明論研究集会2020のご案内
by ikeda 21 Nov '20

21 Nov '20

（複数のメーリングリストにお送りしています．重複してお受け取りの際はご容赦ください）皆様 2020年度の証明論研究集会のご案内をお送りさせていただきます．現在の新型コロナの感染拡大状況を鑑みて，今回の研究集会はオンラインで開催する予定です．講演は，証明論に限らず，数理論理学とその周辺を含めた分野から，幅広く募集しています．多くの方のご参加・ご講演をお待ちしています． --------------------------------------------------------------------------------- 研究集会：証明論研究集会2020 日程：2020年12月19日（土）-12月20日（日）場所：オンライン Webページ：https://www.kyorin-u.ac.jp/univ/user/health/proof_theory-2020/ 講演を希望される方も，参加のみを希望される方も12月7日(月) 17:00までに， ikedak(a)ks.kyorin-u.ac.xn--jp,-u63b4b3ai1g9d5a01b2131a7kcs21e9wzf2tvan26ezw3a. 氏名：所属： e-mailアドレス：講演の有無：（講演有の場合は，タイトルと講演時間や講演日時等のご希望）杏林大学池田一磨 -- ikeda <ikedak(a)ks.kyorin-u.ac.jp>

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SLACS 2020 講演・参加募集のお知らせ
by Ryoma Sin'ya 12 Nov '20

12 Nov '20

皆様（複数のメイリングリストに送信しています．重複して受信の際はどうぞご容赦ください．） SLACS 2020（記号論理と情報科学）幹事の秋田大学の新屋良磨です．今年度の講演募集を以下のとおり行います．今年度はオンライン（Zoom）での開催となります．ご検討、どうぞよろしくお願いいたします． SLACS 2020（記号論理と情報科学） https://sites.google.com/view/slacs2020/home <https://sites.google.com/view/slacs2020/home> 日時 2020年12月3日（木）から2020年12月4日（金）場所オンライン（Zoom）参加費無料．幹事秋田大学　新屋良磨連絡先 ryoma(a)math.akita-u.ac.jp <mailto:[email protected]> SLACSとは：以下はSLACSのページの冒頭からの抜粋です。 http://www.math.s.chiba-u.ac.jp/SLACS/ <http://www.math.s.chiba-u.ac.jp/SLACS/> 「SLACS（スラックス）は，記号論理学と情報科学の境界領域に関する研究発表・研究討論の場を提供することを目的にして開催されている研究集会です． 1985年1月に第１回が開催されて以来，毎年１回のペースで開催されています． SLACS は，堅苦しい研究会ではなく，その年の幹事を中心とした参加者自らの手作りによるフレンドリーな雰囲気を持った集会です．気軽に発表できる場ですから，研究が進行中の話題を持ってきて議論したり，学生さんが発表する場としても適当です．もちろん，発展を続けるこの分野の最先端の研究テーマに関する発表も数多く聞くことができます．参加者の資格は問いませんので，原則として，どなたでも講演発表・聴講いただけます．発表はごく少数の例外を除いて日本語です．」より詳しい情報はSLACSのページや最近の開催情報をご確認ください． SLACS2019（京都大学） https://sites.google.com/view/slacs-2019/home <https://sites.google.com/view/slacs-2019/home> SLACS2018 (北海道大学) https://sites.google.com/view/slacs-2018/home <https://sites.google.com/view/slacs-2018/home> SLACS 2017 (千葉工業大学) http://super.para.media.kyoto-u.ac.jp/~abet/slacs2017/index.html <http://super.para.media.kyoto-u.ac.jp/~abet/slacs2017/index.html> SLACS 2016 (名古屋大学) http://www.st.nanzan-u.ac.jp/info/sasaki/2016slacs/SLACS2016.html <http://www.st.nanzan-u.ac.jp/info/sasaki/2016slacs/SLACS2016.html> SLACS 2015 (南山大学) https://sites.google.com/site/ptslacs2015/ <https://sites.google.com/site/ptslacs2015/> 参加・講演申込方法：参加・講演を希望される方は、以下のフォームよりお申込下さい（Googleアカウントが必要です）．申込をされた方に、前日までにZoomの招待メールをお送りします．聴講のみの場合でも参加申込をよろしくおねがいします．参加・講演申込: https://forms.gle/9KkGHEN6yP955iyx9 <https://forms.gle/9KkGHEN6yP955iyx9> 秋田大学　数理科学コース新屋良磨

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(no subject)
by 谷口恭二 01 Nov '20

01 Nov '20

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日本数学会2021年度年会（オンライン開催）における一般講演について
by kota takeuchi 24 Oct '20

24 Oct '20

皆さま数学会の一般講演に関するお知らせを代理投稿させていただきます。筑波大学竹内耕太 ---メール本文-------------------------------- 日本数学会数学基礎論および歴史分科会のみなさま分科会評議員の佐々木です．お世話になります．標記の件で，連絡させてください．日本数学会のwepページ[1]で，2021年度年会もオンライン開催となる旨および，今回は，講演者の希望により， 1. スライドのアップロード公開 2. 講演のオンライン配信（動画のライブ配信）の両方，あるはどちらか1つを選択できるようになる旨が記載されています．前回の秋季総合分科会と比べ2が増えています．詳細は[2]で確認できます． [2]では，動画の取り扱いや講演の進め方などの重要事項も確認できますので，講演申し込みを検討されている方は，ご一読をおすすめいたします．講演の申し込み期間は[1]のとおりです，多数の方の講演申込があることを願っています． [1] https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/keio21mar/news20201023.html [2] https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/keio21mar/manual/index.html 佐々木克巳 -----------------------------------------

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新しい研究課題
by Saburou Saitoh 22 Oct '20

22 Oct '20

*日本数学会数学基礎論および歴史関係の皆様－ * *新しい研究課題：* *うすうすゼロ除算関係の情報は皆様にも伝わっているかと思います。しかしながら、余りにも永い伝統と強い思い込みに支配されていて、真相ではなく、誤解や忌避の感情に支配されているようにも感じられる面があるのではないかと危惧しています。* *何と畏れ多くも現代数学には基本的な欠陥があり、我々の空間の認識はアリストテレス、ユークリッド以来、数学的にはおかしいと公言しています。理由は、有名なゼロ除算、ゼロで割ることを考え、それを不可能であるとしてきたことに由来しています。* *実は、多くの不可能であった数学的な事実が、概念を拡張するなどして、可能にしてきた数学の歴史があります。それと同様に自然な割り算、ゼロ除算を考えれば可能に成り、何とその意味で 1/0=0 が帰結されます。超古典的な結果、無限遠点が実はゼロで表されるとなって、古典的なリーマン球面のモデルはゼロと無限遠点が一致するホーントーラスに変えるべきであると大きな世界観の変更が要求されています。そこで学部までの広範な数学には欠陥があり、修正されるべきであるとしています。 3つの典型的な結果は：* *for the elementary function f(x) = 1/x, f(0) = 0,* *for the function f(x) = tan x, f(\pi/2) = 0,* *and* *for the function f(x) = a^x/x ( a >0), f(0) = log a* *数学の基礎に関わる問題で、基礎論の観点では* １） *数学の公理系における問題* ２） *計算可能性の計算機科学における問題* ３） *計算機のゼロ除算トラブルの問題* ４） *数学の基礎教育上の問題* *などが関係していると考えられるので、皆様のご関心を頂ければ幸いです。私は、現代数学には基本的な欠陥があると公言していますので、どうか真相を明らかにして欲しいと考えます。* *ご関心を頂ける方には、現在の全貌の様子を纏めた353ページの著書案を直接メールにてお送りさせて頂きます。重要性と一般性のため、研究は公開方式で進めています。どうぞ宜しくお願いします。* *また関心を持って頂けるような方をご存知でしたら、このメールを転送などして頂ければ幸いです。広く自由な討論が展開されれば幸いです。* *さらに、このサイトが* · *isabelle-users(a)cl.cam.ac.uk* <isabelle-users(a)cl.cam.ac.uk> provides a forum for Isabelle users to discuss problems, exchange information, and make announcements. Users of official Isabelle releases should *subscribe* <https://lists.cam.ac.uk/mailman/listinfo/cl-isabelle-users> or see the *archive* <https://lists.cam.ac.uk/pipermail/cl-isabelle-users/index.html>. · *isabelle-dev(a)in.tum.de* <isabelle-dev(a)in.tum.de> covers the Isabelle development process, including intermediate repository versions, and administrative issues concerning the website or testing infrastructure. Early adopters of *development snapshots* <https://isabelle.sketis.net/devel> or *repository versions* <https://isabelle-dev.sketis.net/source/isabelle> should *subscribe* <https://mailmanbroy.informatik.tu-muenchen.de/mailman/listinfo/isabelle-dev> or see the *archive* <https://mailmanbroy.informatik.tu-muenchen.de/pipermail/isabelle-dev> (also available at *mail-archive.com* <https://www.mail-archive.com/[email protected]…> ). *のように、各論について討論や意見表明、情報交換などの役割を果たすならば、素晴らしい存在になると考えます。* *敬具* *齋藤三郎* ２０２０．*１０．２２．１１：０６* *基礎資料：* *viXra:2010.0026* <https://vixra.org/abs/2010.0026> *submitted on 2020-10-04 16:06:00*, Philosophy of Mathematics and Division by Zero *＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿*

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RIMS Model Theory Workshop 2020
by kota takeuchi 21 Oct '20

21 Oct '20

皆様以下の要領で RIMS共同研究（公開型）モデル理論研究集会が開かれます。Online開催ですので、ぜひ積極的にご参加いただければ幸いです。 RIMS研究集会「モデル理論における独立概念と次元の研究」 URL: https://sites.google.com/view/rimsmodeltheoryworkshop2020/ 日程：2020年12月7日午後－9日午前場所：Online（Zoom）研究代表者：竹内耕太（筑波大学）kota(at)math.tsukuba.ac.jp 講演申込：以下の情報を世話人にお知らせください。氏名、所属、職名/学年、講演タイトル、短いアブストラクト(option)、あれば希望の日程講演申込締め切り：11月6日参加を希望される方は世話人までご連絡ください。詳しい参加方法を後ほどお知らせします。またwebpage上でも情報を更新していく予定です。竹内耕太

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